menehune旅写真プラス

menehuneの写真旅の記録。ヨコハマ、京都、北九州など、SONYの一眼レフデジカメα900、α99、そしてミラーレス一眼カメラα7で撮影した写真とインプレッションを紹介します。お気に入りの温泉、映画、グルメ、アニメのインプレもたまに更新します。


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京都の桜を巡る旅2008・名所・穴場〈平野神社・蹴上・木屋町・祇園〉2008年4月4日(金)


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京都の桜を愛でる旅。一度は行ってみたい、という方も多いことでしょう。
京都の桜を巡る旅2008。今年は、巡った順に京桜の名所と穴場をご紹介します。
京都は南北に長いことから、時期を少しずらしながら、3月半ばから4月中旬までさまざまな種類の桜を愛でることができます。


平野神社〉朝早いほど人ごみもなく、比較的のんびり桜が楽しめます。まだ「穴場」と言って差し支えないでしょう。2008年4月4日はほぼ満開でした。

www.hiranojinja.com

平野神社〉へは、京都駅からバスもしくは、JR山陰本線円町駅で下車して、そこからバスに乗るという手もあります。〈衣笠校前〉バス停下車してすぐです。


平野神社〉は山門脇の枝垂れ桜〈魁桜〉(さきがけさくら)が有名です。我先にカメラに収めようと人だかりができます。特にアジア人観光客の行動で見かけるのが、枝垂桜の枝をつまんで自分の顔に近づけ、写真に納まろうとする人々です。そんな時は躊躇せず、”Don't touch it.” と注意してあげましょう。そんなことをする日本人はいませんよ。それが日本人と自然との接し方ですよ、とね。
実際、〈平野神社〉には「桜の枝に触れないでください」という注意書きが数か国語で掲出されています。


朝早い時間に参拝する利点は、観光客が少ないのと、山門前の枝垂れ桜を逆光環境で撮影できる点もあります。


大きく分けて、〈平野神社〉には西大路通側と、御前通側の二つの参道入口があります。西大路通側には屋台と花見用の宴会場所が賑やかに用意されています。


夕刻から夕闇に至る風情も〈平野神社〉の魅力の一つです。提灯に明かりがともり、カメラの腕を試したくなります。


トワイライトの様子をカメラに収めたら、夜桜を楽しみに、屋台の方へ出撃してもいいでしょう。〈平野神社〉の近隣には立命館大学があり、学生向けの手軽なホテルや飲食店が結構あります。価格とホテルグレードのバランスに納得したうえで滞在できて、早朝から夜まで〈平野神社〉を堪能したいなら、ホテル〈クレサンテーム〉をお勧めです。特に夜桜を撮影する際、三脚はあったほうがいいので、〈クレサンテーム〉なら搬入搬出が楽ですからね。


都ホテルオークラや、島津製作所創業の地が近い、〈高瀬川一之船入〉をスタートし、高瀬川沿いに木屋町通を縦に下り、四条通までは市街地ではありますが、桜並木を楽しめる「穴場」です。


木屋町通は柳の緑の葉と桜色の対比が目に優しいです。
寺社ほど、観光客が押し寄せず、横筋の四条通の喧騒を避けながら縦方面に京都市街の散策を楽しめるでしょう。行きは木屋町通、帰りは先斗町の細い路地を歌舞練場まで戻ってくるコースもいいでしょう。飲食店やホテルは選り取り見取りです。


清水寺は京都で一度は行きたい寺社かもしれませんが、あまりの人の多さに辟易された方も多いでしょう。それでも産寧坂(三年坂)から二寧坂(二年坂)へ抜け、高台寺の桜を楽しむ手もあるでしょう。画像は産寧坂途中にある枝垂れ桜です。


〈旧九条山浄水場・旧御所水道ポンプ室〉は地下鉄・蹴上駅から徒歩約5分。
南禅寺前交差点からインクラインを歩いて、桜を楽しむ観光客は多いけれど、ここまで来る人はほとんどいないです。渋いレンガ造りの建物と桜を愛でることができます。
京都のどの桜の名所にも言えることですが、朝早いほどいいことがあります。(自分以外の)観光客がいないので、邪念のない心で静かに桜と向き合うことができます。
特にインクラインのような場所は、桜並木とレール、そしてごく若干の観光客が映り込むことで、非常にバランスのいい写真の構図になるのです。もちろん晴れていることは絶対条件です。


平安神宮は「京都」という観光地の中で、唯一そのスケール感を疑う場所かもしれません。應天門をくぐっても何もないせいかもしれませんが、その庭園はさほど広くはありません。
平安神宮といえば、神苑(しんえん)が有名です。平安神宮神苑は、社殿を取り囲むように東・中・西・南の四つの庭からなっています。春の紅枝垂れ桜、初夏の杜若(かたつばき)・花菖蒲(はなしょうぶ)、秋の紅葉、冬の雪景色と四季折々に風光明媚な趣を見せてくれます。
應天門をくぐり、まず目に入るのが一面に空を覆っている南神苑の〈紅枝垂れ桜〉です。
平安時代の庭園の特色である「野筋」(のすじ=入り組んだ細い道筋)と「遣水」(やりみず=幾重にも流れ込んでいる小川)が見られます。
さすがにここはいつ行っても混んでいるので、相応の覚悟で出かけましょう。

今回このほかにも、円山公園や光台寺にもよったのだけれど、円山公園の枝垂れ桜は樹勢が衰え観るに堪えない状態だったので。また光台寺の画像はどれもほぼ失敗作なので、画像掲載は見合わせます。高台寺はその庭園との美しさと合わせて、お勧めできますが、やはり早い時間の参詣をお勧めします。












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