とよさと巡礼の際、音楽準備室で見かけた有志の張り紙です。お借りします。
井上 靖はんの言葉です。
さて、本編の雑感は先に送るとして、TVオンエアでの本当の意味での最終回、26話にて「けいおん!」の映画化が発表されました。
ついに来るべきものが来た、という感じです。以前のエントリでも書きましたが、なんとなく「Rebuild」方式で来るんじゃないかなあ、と考えています。
原作でカヴァーしていないパートも生かせそうですし。何より、OVAの27話で披露されると勝手に予想の、といってもすでに諦めモードですが、「日本武道館」ネタがありますから。
すでにネットでは「何時、どんな内容で?」という書き込みがありますが、取り敢えず、「嬉しくて仕方ない」モードで妄想してみましょう。
1)配給会社は?
角川でないことは明白。東宝、ワーナー、なども考えられなくもないですが、あの「ハルヒ」を上回る需要が果たしてあるのか?という懸念もあり、現時点では正直わかりません。
2)内容は?
前記の通り、1期1話から「Rebuild」方式で見せてくれれば私は満足しそうですが、それでは直球過ぎる気もするので、そこは素人では思いつかない球を投げてくるでしょう。武道館ネタとか。あっ、これは思いつくか。
3)公開時期は?
26話あとの映画化告知スポット(30秒)を詳しく見てみるとこうなります。見辛くてごめんなさい。
冒頭 唯
cut01 1-1
cut02 2-1
cut03 1-1
cut04 2-2
cut05 2-4
cut06 2-17
cut07 2-16
cut08 2-10
cut09 2-19
cut10 2-5
cut11 2-21
cut12 2-1
cut13 2-18
cut14 2-1
cut15 1-1
cut16 2-4
cut17 2-16
cut18 1-1
cut19 1-1
cut20 1-3
cut21 2-22
cut22 2-4
cut23 1-1
cut24 2-3
cut25 2-22
cut26 2-17
締め 唯
冒頭とラストの唯のカットを除く本編映像は26カット。26カットというのはOVAを除く2期オンエア回数と一致します。そして使われているのが上記のカット。1-1なら1期1話ということ。
これをBD/DVDのリリース順で括ると、上記のように(OVAを除き)3話づつ括れます。そして適当に足し算していくと85という数字が浮かび上がります。
2011年8月5日は金曜日。標準的な興行スケジュールなら8月6日(土)となるが先行公開があってもおかしくない。
興行の常識を度外視した勝手な妄想なので、ネタ程度で、笑ってやってください。
ただ、何となくですが、あの製作委員会からして、このスポットに何かヒントが隠されているのでは。公開日も内容も未定などということがあるわけがないので、つい勘繰ってしまいます。
どなたか、数字に強い方、解析をお願いします。
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付け加えるなら、ついにTBSラジオ「タマフル」で本作が取り上げられる可能性も出てきました。
「20世紀少年」「BECK」との差異を大いに語ってもらいたいと思うのですが、この件も後日。