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menehuneの写真旅の記録。お気に入りの映画、書籍とアニメのインプレ、ライフハックもたまに更新。


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アニメ『けいおん!!』雑感(32)『放課後ティータイムII』がドロップ!収録曲の印象を一気書き。


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放課後ティータイムII  を聴いた。
カセットMIXの出来の良さに驚愕。中でも「ぴゅあぴゅあはーと」が好き。
カセットMIXは#1から#5、1期楽曲群から「ぴゅあ」までの一連がとにかく聴き応えがある。

極力補正をかけず生声を意識したヴォーカルのチカラのようなものを唯と澪のそれからかビリビリ感じることが出来る。
以前書いた曲ごとの「どっちがボーカルやる?」問題も上手にバランスされています。

ふわふわ時間
2コーラス目担当の澪のヴォーカルはまさに貫禄もの。
予想は外れてラップパートあり。そのラップも唯のソロでした。残念。
ただし、澪の「そうだ寝ちゃお」短いバージョンは面白い。
勿論そうしないとコーラスが間に合わない。

【カレーのちライス】
この曲は唯の独壇場。そんな中、1コーラス目、「甘口じゃなく今日は中辛なのー」の「のー」のところで、澪のコーラスが若干外し気味に聴こえて思わず微笑です。

【わたしの恋はホッチキス】
当初のバージョンの2コーラス目ではファルセットが苦しそうだった澪だが、このバージョンではまさに成長した姿を聴かせる。無論無添加でであるに違いない。ここを聴けるだけで幸せになる。

【ふでペン ~ボールペン~】
出だしのフレーズ、1音目のシンクロの厚みにやられる。超カッコええ。1STアルバムの2バージョンよりも断然いい感じ。さらに澪のヴォーカルもイカス。やっぱりこの曲は澪だよね~。

ぴゅあぴゅあはーと
2期で何かと冷遇された印象を持っていた楽曲。ライブ風で聴くのも初めてということもあり感激。

初回限定版のカセットテープの中身を会社のカセットデッキからCFへコピー。
音は限りなくモノラル。音場もホール調のイコライザがかけられているので、音としての価値は正直無い。
CDのカセットMIXで十分かつ実用的。

・・・とおもっていたら、まさかの○ォークマンを公式で発売 !
でも繰り返しですが、音的にはナニですんで。
ご忠告申し上げます。
 
あくまでも記念品として割り切りましょう。このためだけのカセットデッキ購入はお勧めしません。

スタジオMIXでは「天使にふれたよ!」がTVオンエアの事前刷り込みもあって今のところベスト。2コーラス目の歌詞と澪の歌声にすでに何度泣いたでしょう。

律の歌声が聴けるという意味では「放課後ティータイム」も好き。

ほかの新曲5曲は今のところピンと来ませんが、するめ的に後から来るのかもしれません。

なぜピンとこなかったのかは、程なく判明した。カセットミックスで披露されている新曲5曲は劇中で披露されていないからなんですね。
当たり前ですけど、23話の意識で捉えるとそうなるんだと。

あと確証はないですけど、カセットミックスの演奏順は1期からの通しで、彼女たちが生み出した曲順なんだろうなと。

【ときめきシュガー】
これはサビの盛り上がりでヲタ芸披露する輩が出てきそう。ライブでは要注意かしら


Honey sweet tea time】
もちろん聴き所は大サビの「開けていいよね!」なわけです。

【いちごパフェが止まらない】
「GO! GO! 」とライブのオープニング候補を競ってもおかしくない曲。

【冬の日】
思い出したのはマライアの「恋人たちのクリスマス
またひとつ日本に冬の定番曲が誕生した。クリスマスのころ聴きたい曲ですね。
これは本来澪が歌ってもおかしくないけど、律の圧力がかかったと勝手に妄想。
ライブ会場ではミラーボール風照明で雰囲気が出そうです。

【五月雨20ラブ】
思い出したのはブライアン・アダムスの「Run to you」
ていうか、間奏のギターの早弾き、唯天才すぎ。


放課後ティータイム
歌詞を聴いていると、ホントに終わりなんだなあ、と思う。これできれいに終わってもいいじゃないか。彼女たちのこの先の話はなくてもいいんじゃないか。
劇場版で梓たちの軽音部と大学生の唯たちを描かない、と予想している私の気持ちを裏打ちしてくれる曲。
劇場版のエンドロールを飾る何曲かの内の1曲のような気がします。

来年2月のライブは基本、このアルバム収録の楽曲プラスキャラソンの構成なのでしょうね。
キャラソンCD収録の「Come with Me!!」と「放課後ティータイム」の曲キャラがかぶるので、
セットリストの順番も気になります。


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