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2011年春・京都探訪(1)東日本大震災後の京都。 桜の開花状況も含めた雑感。


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京都に来ている。

東日本大震災でギスギスしていた関東から、逃げるようにやってきた京都。
落ち着きますわ。
本日6日の桜の開花状況をまずはお伝えします。
京都入りした先週土曜日は寒くて桜どころではない状況。

それでも平野神社の魁桜は満開。
花の白い枝垂れ桜はどこも満開で、まずはひと安心。

気がかりなのはソメイヨシノや山桜、紅枝垂れ桜なのだが、先週末は三条あたりまでのソメイヨシノが三分咲きといった程度。滞在中に満開になるのかしら、と心配していたが、今週5日、火曜日からぐんと気温が上がり天気も快晴。南のほうからどんどん開花していく様子を実感する。
本日6日、水曜日は暑いくらいの快晴。
滞在する洛北のホテル近くの高野川のソメイヨシノも次々と花の密度を増していく。ほぼ七分咲きだ。
山桜もその白い花と鮮やかな緑の葉を開き、今日時点で三分咲き。

明日7日、木曜日はおおむね晴れ、気温が21度まで上昇するらしいので、撮影の絶好の機会到来かも。

時間が取れる方は今週末から来週前半が絶好の見ごろと思われるので、自粛などせず、桜を楽しんでほしい。
ただし、金曜、土曜と生憎の天気らしいので、これだけはどうしようもないか。

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地震に関連した感想だが、話を交わす誰もが地震のことに触れないのだ。
たとえばTAXIドライバー。乗車中、京都弁でない私に対して、以前なら必ずと言っていいほど、「どちらからですか?」と訊かれたものだ。
多くのカメラ機材を携えているので、「桜の写真ですか?」と今まで訊かれた質問は、今回も必ずと言っていいほど会話の中で登場した。
しかし、どこから来ましたか、とは全く訊かれない。
京都人ならではの気の遣いようなのだろうか。
それとも、以前私が阪神・淡路のとき感じたように、対岸の火事的事象なのだろうか。
居酒屋でもそう。カウンター越しに交わされる会話になぜか出てこない。私がどこから来たのか。
気のせいだね。

地元のスーパーを回ってみる。
米、カップめん、納豆、ジュース類、どれも潤沢に並んでいる。夕方でもだ。ミネラルウォーターだけは品薄で販売制限がかけられていたが、この在庫量の豊富さには驚いた。
乾電池も在庫切れなどということはない。京都駅前のヨドバシカメラにこれでもか、と並ぶ「エネループ」を目にしたとき、思わず笑ってしまった。
流通経路が異なるのだから当然なのだろうが、何かしら買って帰ろうかしら、と思ってしまう自分が嫌。
というか、もうこのまま京都で生活したいなあ。できることなら。できるのかもしれないけど。

写真を交えたレポートは帰京後改めて。
今回初めて動画(HD)にもチャレンジしたので、編集してBDに焼くのも楽しみだ。

【4月11日追記】
帰京後、横浜のスーパーを回ったが、大分復活してましたね。納豆(九州や西日本製造)も陳列されてるし。不安を煽るのは本意ではないので、追記しておきます。



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