menehune旅写真プラス

menehuneの写真旅の記録。お気に入りの映画、書籍とアニメのインプレ、ライフハックもたまに更新。


スポンサーリンク

『ココロコネクト クリップタイム』を読んだ。


スポンサーリンク

ココロコネクト クリップタイム』を読んだ。


こうやって何も起こらない日常のほうがかえって面白かったりするのです。
稲葉はんはキャラ崩壊しすぎで「キッス」のシーンではドン引きしましたけどね。
やはりもっとツンデレに徹してくれないといけません。
小生意気な男子とドジッ娘風の女子が入部するのかどうかが物語後半の焦点なのだけど、背中をあと一押しするきっかけに欠けるかなあ。
このあたりはSOS団に新入部員という猛烈なる違和感と両作品のその後の展開において、「ハルヒ」が「驚愕」でそうしなかったのと比べ本作では「++」という展開で進んでいくのだろう。
この違和感をどう解消していくか。
もっとも、ラストの展開からして、私の中のS心があの小生意気な野郎を散々苦しめて、その結果成長させてやるよ、と呟いているのですけどね。
というように「ヴァージン」二人の葛藤と、「経験者」との交流と成長が今後のテーマとなっていくのでしょう。
次はどんな「攻め」なのかしら。

それにしても白身魚はんのイラストは相変わらずステキです。徐々に虹彩の描写を敢えて消して「けいおん!」との差をつけている感じですね。唯と「日常」の桜井先生をミックスした感じの「紫乃」がどう壊れていくのかも楽しみではあります。

***************************************

その「けいおん!」ですが最近気付いたドウデモいいネタ。


先週、既刊の単行本を読み返していて気付きました。
唯たちが指でコミックの巻数を表していたことを。
。。。何をいまさらですか?


スポンサーリンク