menehune旅写真プラス

menehuneの写真旅の記録。お気に入りの映画、書籍とアニメのインプレ、ライフハックもたまに更新。


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カントクへ謝辞


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映画 けいおん!」まで2週と1日。

京アニブログで少し壊れ気味のコメントで笑わせ、心配させてくれた山田監督。

あなたと京アニスタッフはん達のお陰で、「けいおん!」というアニメを楽しめました。

生まれ持った特性ゆえ、さまざまな行動の制限が生じていないか、心配です。

会社として、気を遣わざる環境に置かれている状況もお察しいたします。

それでも、いま、少しは開放感を味わっておられるところかと存じますので、初冬の候、体調にはお気をつけくださいませ。

「新宿」の件もあるので、どこで12月3日を迎え、スクリーンに相対するのか、決まってはいないのですが、
恐らく当方は「新京極」で初日を迎える所存です。座席確保が出来るのか、全く分かりませんが。

北白川を散策して、「けいおん!」の背景となった疎水や駅舎、高野川の河原を歩き、立ち止まったとき、あなたのことを想いました。

ただのロケハンでで生まれた舞台背景ではない、何かを感じながら。

そこである一時期を過ごし、だからこそ描いてみたかった「何か」が、そこにあるから、と思えるのです。

今回、そんな「箱庭」から、舞台を一部海外に移し、かえってやり辛い環境に置かれたのか、とも思いますが、不安は感じてはおりません。

吉田女史、京アニスタッフはんをはじめ、強力なサポート陣によって、見応えのある作品に仕上がっているかと存じます。

舞台挨拶でお姿を拝見できれば、これ以上の楽しみはありませんが、どうかご無理をせず、また、その場の空気を楽しんでいただけるのなら幸いです。

鑑賞後の余韻に浸れるよう、心も身体もクリーンにして臨みたいと思っております。

繰り返しになりますが、くれぐれもお身体ご自愛くださいませ。


。。。なんて、キモヲタ風にしたためてみました。ごめんなさい。

ホント、山田はんには、感謝で一杯なのだ。
次回作のプレッシャーなんかもあるのかも知れんが、しばらくのんびりできるといいですね。


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