menehune旅写真プラス

menehuneの写真旅の記録。お気に入りの映画、書籍とアニメのインプレ、ライフハックもたまに更新。


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また聖地巡礼が熱い、そしてHOTELが取り辛い。


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本ブログでも「映画 けいおん!」の話題ばかりですが、劇場版でも修学院駅周辺の描写が多く見られましたね。
劇場版で「けいおん!」シリーズ初登場を果たしたのは、白川北山通の三叉路(正確には五差路かな)。
修学院病院と、その脇に建つ修学院交番。

そして、同じく初登場を果たした、一乗寺にある知る人ぞ知る書店「恵文社一乗寺店」

高野川に架かる松ヶ崎橋は今回もラストあたりで効果的に使われています。

平沢 唯が自宅から桜が丘女子高等学校(京都造形芸術大学=山田尚子カントクの母校)まで、どうやって登校しているのか、順路を貼っておきます。
こうやって追体験できることも「けいおん!」が成功した一要素かと思います。

そんな「けいおん!聖地巡礼の旅で重宝していた「ホテルアバンシェル京都」が、最近予約できないんです。「ホリデイ・イン京都」の頃から、「けいおん!聖地巡礼の常宿としてきたここ。
安い郊外の穴場ホテルとして重宝していたのですが、ここのところ、どうも予約が取り辛い。
営業体制が変わったのかもしれません(特にアジア観光客ターゲット)。これが功を奏しているのか、とっても取り辛い、って書くと、また悪循環なのですが。
しかも、宿泊料金も強気の姿勢で高値傾向なんで、なおさら。

徒歩で回れる修学院から一乗寺の「けいおん!聖地巡礼には打ってつけのホテルであることに変わりは無いので、改めてお勧めしておきます。

っていうか、書き忘れたけども、恐らくどこの媒体も取り上げていないけど、「けいおん!」の舞台となっている(と勝手に妄想している)この修学院界隈と、山田カントクの「リアル青春」との関連を知りたいんだなあ。
以前も書いたけど、このエリアで過ごした経験あっての「けいおん!」ロケハンだったのは間違いないと思うので。
でも、これは書けないだろうなあ。。。

ヒットアニメの要因として「聖地巡礼に値する」ロケーションってのは重要だと思いますよ。
そこにビルがあるだけってのは、駄目だと思う。
けいおん!」がヒットしたのは舞台が「京都」そして「豊郷小学校旧校舎群」だったから、なんです。きっと。
改めて思います。


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