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ジェーン・スー著、『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』を読む。


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ジェーン・スーはん著、『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』を読む。

タマフル繋がりですよ。あの特集が面白かったから、読んでみた。

未婚でも既婚でも、職場の女子は大抵連む(つるむ)しね。
その同姓同士の居心地のよさが、婚期を遅らす、というか、結婚する気にならない、女子を創造している、というのは納得。

こっちの側にも、問題はあって、そうやって連んでる女子には、心底、うんざりするんだよね。

考えさせられる本ではあります。
言うなら、そのまま「男がプロポーズできない101の理由」、に置き換えることも可能かと。

互いの生き方(=エゴ)に折り合いを付けられるか、というと、やはり難しいんですよね。これが。

本書には無かった例で言うと、「もう11月ですね」とか、「もう今年も終わりですね」と、身近な未婚女子に呟かれると、ギク!ってする自分がいますけどね。

それと、男から見て、八方美人(特に出入りの自営女子に多し)も敬遠しちゃう私です。
彼女にしてみたら、自身が楽しく、且つ実入りも期待できる、生きていくためには必要な行動の現われなんだろうとは思うんですが、その行為を受け入れられず、無視していまう駄目な私がいます。

そんな付き合い全部、やめてもらって受け止めてあげられればいいんですけどね。
、、、って、これも男のエゴだから始末が悪い。
まったく彼女を尊重していない。


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