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2014年冬アニメ、鑑賞候補を絞り込んでみた。


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新年、2014年冬アニメの視聴候補を絞ってみたい。

まず、スペース☆ダンディですが、私のFirefox 26.0では公式のPVで音しか聴こえないです。最初、演出かと思ったけど。渡辺信一郎はん監督、シリーズ構成はクレジットがないものの、信本敬子はんが脚本に名を連ねるなど、話題のようですが、公式のPV見た限りじゃ、「SW」や「エイリアン」へのオマージュという名の寄せ集めにしか見えないんですけどね。スカジャンにリーゼント、スペースシップの操縦桿がチョッパーとか、そしてあの光線銃ってセンスがもう駄目。

◆絶滅危愚少女 Amazing Twins
私の中では「たまゆら」でお馴染みの佐藤順一監督。
29日に1話のオンエアがあったけど、OVAの2話だけで終わるもんでもなかろうて、今後の情報に期待しつつ。佐藤聡美はんの突っ込みが気に入っています。

◆Wake Up,Girls!
近岡 直はんのキャラデザがいまひとつという印象。
東宝映像事業部はん配給のわりに、公開館数少なすぎという印象。
TVも劇場版も観るつもり。どっちかと言えば、ネタとして。

◆いなり、こんこん、恋いろは
「伏見いなり」って、ネーミングが気に入りました。太ましいキャラデザも好感。
1クールに一本は京都を舞台にしたアニメがあるとイイデスネ。
高橋 享はんは監督として未知数だが、「WUG」と同じ待田堂子はんだし、ちょっと楽しみ。

◆中二病でも恋がしたい! 第2期・戀(れん)
ある意味乗りに乗っている京アニはん、2014年頭を飾る作品である。
今年も恐らく繰り出す作品はすべて同社オリジナル物となると予想します。唯一あるとして「長門有希ちゃんの消失」の可能性があるかどうか。
いずれにせよ、息抜き系アニメとして期待しています。

◆のうりん
キャラデザはいい感じに好きです。密かにエロも期待してます。
大沼 心監督作は殆ど観ていないが、どうでしょう。公式のPVは3DCGがしょぼくてがっかりだけど。
舞台となる高校は、岐阜県立加茂農林高等学校のようなので、私の知る限り、「氷菓」に次ぐ岐阜県舞台のアニメとなります。美濃太田聖地巡礼のブームは訪れるのでしょうか。

◆最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。
松沢まりはんの原作イラストが可愛すぎて、アニメのキャラデザ、作監はんは大変だろうなと。
コイツもエロ要員です!イヤ、失礼。本作のエロにも若干期待しております。
畑 博之監督は監督デビューですか。

◆ノラガミ

公式が正月ver.だったので。
シリーズ構成、赤尾でこはんである。たまたまだろか。この方の手がけた作品はよく観るし好きだ。
謎の彼女X」「アスタロッテのおもちゃ」など。三重野瞳はん名義で勤務先にも出入りしていらしたことをつい最近知った。
おおかみこどもの雨と雪」の副監督をへて、タムラコータローはんは本作で初監督か。
声優はんは豪華だし、PV観た限りいい感じ。

◆ハマトラ
舞台が横浜だしね。地元民としては興味があるところ。
探偵物といえば「濱マイク」シリーズがあるし、古くは矢作俊彦はんの一連のシリーズもあるが、そこはトレースしないんだろうなあ。当時と比して、ロケ地としての魅力が激減してるからね。魅力ある建築物が消え去ったという意味だけど。
疾走感を楽しめそうなので、一応候補に。

◆そにアニ
最初にキャラ絵を見たとき、Bassの娘は完全に「けいおん!」澪のパクリだなと。そうした先入観で見ると、Drumsの娘は「巨乳」の律にしか見えなくなる。
監督の川村賢一はんも監督初挑戦か。初監督多いな。
脚本が黒田洋介はんなのは安心材料か。
けいおん!」以来じゃないですか、ポニーキャニオンはんが音楽で結構力入れてるみたいだし。狙ってくると見ました。

いやあ、9タイトルもあるのね。どれに期待ってこともないけど、さあ、どれが残るか。


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