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ロボットガールズZ、完結。


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ロボットガールズZ、完結。

1ヶ月ごとに放映、という、ある種斬新なスタイルでオンエア(有料)された「ロボットガールズZ」、完結。
ひょっとして、これ、BD/DVD、結構売れんじゃね、と思ってます。
少なくとも私は買う。

昭和ロボットアニメの少女(ロリ込み)擬人化に加え、お色気要素満載、とあっては、アラフォー、アラフィフの御仁の食指が伸びないはずはない、と感じます。

回顧ネタで年寄り呼ばわりされるのは遺憾だが、豪華声優陣の聴きどころもあり、最終7、8、9話のそれはエロ描写込みで特筆に価する。

スケジュール的な余裕から生じる作画の崩壊感のなさがかえってよい。むしろ良い。
こんなオンエアスケジュールって、今後流行るかもしれません。
わざわざ、一週間に1話オンエアする必要って、ないんですよね。
本作だって、サザエさん方式で、いちオンエアあたり三話構成な訳だし、トータルで9話楽しめればそれでいいじゃん。
編成する側は、同様なタイトルを4から5作ブッキングできたら、ワンクール、週替わりで異なるタイトルを組めるんだよ。
密度の濃い脚本と、飽きない作画、演出だったら、月一でも一向に構わない。
むしろ、ヴァリエーションが広がって、面白いんじゃないかと。
そんな、意外な盲点を気づかせてくれた「ロボットガールズZ」。

いまのところ、文句なく、今期ナンバーワン、かも知れません。

2014年、冬アニメも、気づけば終盤。
途中経過の雑感は改めて。

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