2015年冬アニメも終盤。若干の気づいたこと。
アイドルマスターシンデレラガールズ
作中たまに登場する、大時計のモデルはコレかと。
ホテル・ニューグランド本館ロビーへアプローチする階段上にある大時計。
みなとみらいの物件も登場していたから、ここもロケハンされたんでしょうね。
由緒正しいホテルなので、巡礼は静かに。
分割2クールなのは寂しいけど、高雄はんの度量が試されることになるんでしょうなあ。
お体お気をつけて。
同じことを言う人がいるだろうけど、アイマスと比べられちゃうのはきついなと。
特に高雄監督自ら手がけた「約束」回と比べられたら、、、話のベクトル違いますけどね。
デレマスでは、そんなネガティブな方面に舵は切れない、と思うので。
本田の件は置いとくが。
でも嫌いじゃないので、夏を待ってますよ、高雄はん。
冴えない彼女(ヒロイン)の育てかた
ときたま挟まるエロ描写にたまらんものがある本作。
加えて、OST担当の百石 元はんは、今作でもいい仕事をされてると思う。
この方のいいところは、いい意味で遊んでるとこかなと。
「けいおん!」のOSTでもそうだったけど、微妙な元ネタクイズ、みたいなところがあって、あれ、これってどこかで聴いた曲? ってさせてくれるところがいいんです。
「冴えない彼女の育て方」の劇判でもいくつかあって、ここ数週間、探し続けていた曲は、
Bill Withers(ビル・ウィザース)はんの 「Lovely Day」という曲。 1977年のアルバム「Menagerie」に収録されている。
遠い昔に、FMラジオで聴いたような。。。クロスオーヴァーイレブン?
Youtubeはこのあたりで聴けますよ。
8話の中盤、コミケの会場で、倫也が 出海の同人誌に驚愕するところからCIするベースのリフのイントロのアレです。途中から絡んでくるヴォーカル代わりのキーボードが、甘いAOR感を醸していますよね。
9話でも、アレンジを変えて場を盛り上げている。英梨々が艶かしい着替えシーンの後、花火に促されベランダに足を運ぶシーンです。
聴き比べてみてください。オリジナルが若干野暮ったく聴こえるから不思議です。
純潔のマリア
とても面白い。たぶん、今クールナンバーワンかと。
追々続きを書きます。