映画「クーデター(原題:No Escape)」を観た。
東南アジアの某国へ、仕事のため妻とふたりの娘とともに赴任してきた主人公に襲い掛かるクーデター。
同じ立場になりたくないもんだ。
どんだけクーデターの規模大きいんだよって話なんだが、あまりにも某国の治安部隊弱すぎ。
冒頭の国王暗殺シーンからして、軍内部に相当の叛乱分子がいることは想像がつくが、どんだけアメリカ嫌われてんのよ。
そんな訳だから某国正規軍の支援もなく、米国大使館はあんなことになり、※ここまでくると、米国の軍事介入を想定できるレベルか
主人公家族は限られた味方の支援で国境突破を図るのだが。。。
特段、どうってことはない、同じ立場になりたくないもんだ。ただそういう感想。
途上国へ赴任される同胞に同じようなことが起きないことを祈るのみです。