TBS安住アナが絶賛する小田原のういろう。
ここのを食べたら、名古屋のそれは食べられないと仰っていた記憶がある。
実際食してみると、それほどの違いは感じないけど。
TVアニメ「温泉幼精ハコネちゃん」ネタ。箱根湯本駅の階段。
同作より。吉池ホテル前の源泉。温かいです。
吉池ホテルの日帰り温泉は浴槽が段階的に深くなっていて、周りに人がいないなら泳げます。
これが結構楽しい。
富士屋ホテルである。
二十数年前、新卒1年目の春に初めて訪れて以来、2度目の訪問だが、当時感じたスケール感を感じない。こんなに小さかったっけ。不思議な感じだ。
箱根でも今年の紅葉はハズレの様だ。紅葉する以前に落葉ないし、枯れてしまっている。
塔ノ沢へ今回初めて訪れた。目当ては「一の湯」の日帰り温泉。2015年11月27日現在、バスタオルのOP付きで税込み1,195円。平日の昼下がり、浴室を独占できたのはいいが、お湯の温度が低めで残念。ウェブサイトでよく見る浴室ではなく、スケールの小さい浴室だったのも残念。
よくよく調べたら、日帰りでは目当ての浴室は入浴できないのでした。
男女入れ替えが曜日制でなく、時間制のためなのだが、目当ての「金泉の湯」に入ろうと思ったら、宿泊しないといけない仕様。
塔ノ沢には見ごたえのある宿が多く驚かされる。環翠楼(かんすいろう)は約400年の歴史 があり、登録有形文化財に指定されている老舗旅館。日帰り温泉はやってません。
宿泊レートは高めだが、今度宿泊を検討してみよう。
福住楼も登録有形文化財に指定されている明治時代創業の老舗和風旅館。
ここも宿泊料は高めだが、泊まってみたいな。
塔ノ沢はこれ以外にも新進気鋭の新宿もあって、興味深いところだ。宿以外の娯楽性は無いんだけどね。
塔ノ沢駅周辺で唯一?営業しているお店「鯛ごはん瓔珞(ようらく)」。
ギリ個人情報セーフなので、まんま載せるけど、写真の家族連れは入店を断られていた。
お店のリーフレットには中学生以上をお客様とさせていただきます、とのこと。
ただ、軒先にはその旨の表示は無いので、知らずに立ち寄った場合、嫌な思いをするんだろうな。
鯛ごはん松花堂ご膳、税込3,780円。上品なお味です。
函嶺洞門(かんれいどうもん)は2015年、重要文化財指定をうけた。
バイパスができたので、現在立ち入り禁止。
湯本まで戻って、はつ花そばへ。平日の14時過ぎなので、並ばずに入店できた。
自然薯をそばつゆで割り、蕎麦をずるずる啜る。美味なり。税込1,200円。
買ったまま、ほとんど使っていないかながわ旅行券があるので、湯本での有効利用を考えよう。