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映画「キングコング 髑髏島の巨神(原題・Kong: Skull Island)」を観た。


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映画「キングコング 髑髏島(どくろとう)の巨神(きょしん)」を観た。

赤江珠緒 たまむすび | TBSラジオ | 2017/03/21/火  13:00-15:30 映画評論家・町山智浩さんのコラム「アメリカ流れ者」で詳しく解説してくれているので、
radikoで参照されたし(radikoサイトに飛びます)。

といっても3/27までしかタイムフリーで聴けないので、あとはYoutubeなどで聴けます。

なぜ、この手のアクション映画に登場するヒロインは、物語終盤に向けてバストを強調したタンクトップになるのか? というエロ目線の感想は置いておくとして、この映画、突っ込みどころは満載ながら、ストレートに楽しめる佳作。

コッポラ監督の「地獄の黙示録」へのオマージュたっぷりなのも萌えるし、上記解説で町山はんが仰るとおり、続編が非常に楽しみなのだ。

もちろん、傭兵とカメラマンの二人がそのまま続投となるのだろうし、カメラマンとコングの関係も気になるところ。

PG12のため、そこそこグロいシーンが散見されるが、そこは大人の楽しみとしよう。

そして、サミュエル・L・ジャクソンの十八番、「マザー・ファ○カー!」がどのように処理されているか、観て確認しよう! 笑えますよ。

いただけないのは髑髏島の原住民の描き方だろうなあ。あの設定はないわ。脚本陣というか、設定サボリ過ぎだろうと。ここも観て確認してほしい。


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