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リニューアルオープンした鎌倉・稲村ケ崎温泉に浸かってきたので印象をまとめておきます。


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改装前の稲村ケ崎温泉とレストランMAIN

改装前の稲村ケ崎温泉とレストランMAIN




リニューアルオープンした稲村ケ崎温泉とレストランMAIN  鎌倉の〈稲村ケ崎温泉〉がしばらく改装でクローズしていましたが、2017年秋リニューアルオープンされたので早速浸かってきました。江ノ島電鉄「稲村ヶ崎」駅から徒歩5分ほどで稲村ケ崎温泉の建物が見えてきました。国道134号線に面する形で、2階が浴室となったようです。


2階がツー・ブロックに分かれているのがお分か理いただけるでしょう。画面左が「富士見の湯」。右が「大島の湯」と名付けられています。毎週木曜日にこの二つの浴室を男女入れ替えているそうです。この二つの湯を入り比べると、眺望に格段の差があることがわかります。

稲村ケ崎温泉「大島の湯」〈稲村ケ崎温泉〉の「大島の湯」広がる相模湾の眺めを堪能できますが、富士山の眺望は望めません。右側に設置されたのぞき見防止の目隠し材のためです。
 

稲村ケ崎温泉「富士見の湯」一方「富士見の湯」からは文字通り富士山を眺めながらのんびり湯に浸かることができます。これは建物の構造上仕方がないですね。あそこに目隠し材を配置しないと相互の浴室が丸見えですから。〈稲村ケ崎温泉〉の泉質は何時までも浸かっていたい黒湯で、その眺望も相まって長湯している客がほとんどです。因みに、周囲に威圧を与えないことを前提に背中に絵のある方々の入館を容認しています。いわゆる銭湯スタイルでなんら異存はありません。みなさん静かですし。ただ泉質については美肌の湯として解説されていますが、肩こりや二の腕の張りに対しては訴求力が弱い印象を持ちました。 

〈稲村ケ崎温泉〉を訪ねるなら、事前にお天気と男女の湯の差配を確認して訪れることをお薦めします。改装前の温浴施設はそのまま残っていたりするので、今後どうするのか訊いてみよう。というのも、この施設は改装前からそうだったのだが、お休み処がないのが難点。とはいっても、駐車場と併設されるレストランとのバランスを考慮すると、余りゲストに長居してもらうと困るという運営側の事情も忖度できます。

f:id:sepyas:20210715182341j:plainその後かつて1階にあった〈稲村ケ崎温泉〉の温浴施設が改装工事に入りました。スタッフの方に伺うと、〈稲村ケ崎温泉〉の旧館は「家族風呂」に改装されるとのことです。期待していた休憩処の新設は行われないとのことです。仕方がありません。今まで通りのスタイルで楽しみましょう。

f:id:sepyas:20210716170715j:plain〈稲村ヶ崎温泉〉の入浴料は改装前から100円上がって1,500円。バス・フェイスタオルのレンタルセットが500円 520円。繁忙期特別価格の設定があり@1,500円が@1,700円になってしまいますので注意。浴室が2階になり眺望が良くなったのはいいのだが、2階に上がる手段は階段のみなので御年寄りは結構難儀している印象を持ちました。ELVをつけるほどの規模ではないのが難しいところです。またこの価格バランスは休憩処がない温浴施設にしては割高な印象を与えてしまわないか懸念しますが、ゲストの質を担保する方策でもあるのかもしれませんね。しかし後述する施設側の施策のため担保できていない状況を生んでいます。そういう意味ではエレベーターがないのも同じ役割なのかもしれませんね。

f:id:sepyas:20210715182404j:plain朝9時オープンなのは〈稲村ヶ崎温泉〉の美点。横浜から早めの列車で鎌倉まで。週末でもこの時間なら江ノ電も空いています。鎌倉駅西口からTAXIでも1,300円ほどなのは参考として書いておきます。こうして一番風呂を浴び、〈Original Joe's〉あたりで早めのランチをいただき、混雑を避け13時過ぎには鎌倉を後にするというプランがmenehune 流です。もちろん入湯後に併設されているレストラン〈MAIN〉で寛ぐのもいいでしょう。改装を機に全館Wi-Fiが通じるようになりました。

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〈稲村ヶ崎温泉〉休館の改装工事も2021年に入り完成しました。事前に得ていた情報と異なる嬉しい点もあるので追記します。

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改装工事前にmenehuneが聞いていた話だと休憩処は設けられないということだったのですが、フロント回りににベンチが新設されたのと、御覧の通り畳敷きの休憩処が新設されました。これは嬉しい。特段禁止事項として書かれていないので、寝転ぶこともできますよ。当初から計画されていた「家族風呂」は左の奥に新設されました。

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これが畳敷きの休憩処です。禁止事項は飲食と刺青を露出させること(露骨・笑)。先に書いた通り、タトゥーマンの入湯は容認している〈稲村ヶ崎温泉〉ですが、どなたかやんちゃしちゃたんでしょうね。Wi-Fiが通じたことである程度長居することもできるようになったメリットはありでしょう。

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そして畳敷きの休憩処の裏手にはなんとマッサージ・チェア4基を据えたリラックスエリアになっていました。15分300円で楽しめます。因みに〈稲村ヶ崎温泉〉館内のトイレは脱衣所のトイレも含め様式ですが温水洗浄便座付きのものではありません。ご参考まで。

f:id:sepyas:20210716170618j:plain〈稲村ヶ崎温泉〉ロビー周りのベンチスペースも従来の施設では得られなかった十分な休憩スペースとして機能しています。外部からの飲料持ち込み禁止の貼り紙があります。

f:id:sepyas:20210715182349j:plain〈稲村ヶ崎温泉〉の気になる点も挙げておきます。施設側のレギュレーションでは落ち着いた雰囲気を守るため入場は13歳以上に制限しているけれど、コロナ禍に突入して特に他の施設でも実施している、団体客の入場を制限していない点が挙げられます。「黙浴」の啓発も無いに等しい掲示です。おしゃべりな団体男子がキャッキャしてるタイミングに遭遇するとキツイ。夏休みはこの傾向が増える経験則があるので注意、と言っても施設が方針を変えない限り対策はないですね。

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横浜から電車だとJRと江ノ電を乗り継いで往復1,200円ほどかかりますから、鎌倉観光のプランに含めるとかしたほうが燃費はいいですね。自動車で移動できる方向けと言えるでしょう。前述したとおりいろいろありますが、〈稲村ヶ崎温泉〉はたまに行きたくなる、特に改装後はそう思える施設です。


www.inamuragasaki-onsen.jp


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