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芝大門の味芳斎で牛肉麺。


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芝大門の味芳斎(みほうさい)で牛肉麺


えらく久しぶりに来ることが出来た。浜松町の味芳斎でランチ。牛肉麺1,300円、高い。辛い。
ご存じない方に一応説明するけども、ただの牛バラ麺ではない。

「まもなく創業60年を迎える老舗中華料理店。中国の8大料理である湖南料理は薬膳や唐辛子を多用します。また辛味のほかに酸味が効いた味にある「鮮辣」の強烈な風味から「中国で一番辛い料理」と言われることもあるが、もちろん全ての料理が辛い訳ではありませんが、他の中華料理とは一風変わった旨味が特徴で一度味わうと必ずリピートしたくなるはず!リピート率85%の味を是非ご堪能下さいませ。(公式サイトより)

世に数多ある飲食店で、再訪したいと思わせる店は存外多くないものだ。
だから開店→店じまいのループは世の中で恒常的に行われているわけだが。

〈味芳斎〉に関して言えば、突き抜けた「旨辛」を追及していることに対するフォロワーが確実に存在する、ということなのだろう。

(恐らく)10年近く間を置いても、再び訪れたく思わせる、ヒトの記憶にその存在をいかにして残せるか。その何かがここにはある。

一般に、牛肉飯の方が人気のようだが、敢えて麺をチョイス。この後、京浜東北線で、横浜方面に向かう途中、1時間近く顔面から汗が引かなかった。
食後、顔面から頭部にかけて発汗する、というのは筆者の体質なのだが、これほどまでに影響するのは、精神的なものというより、そこまでのパンチがあるということなのだろう。


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