menehune旅写真プラス

menehuneの写真旅の記録。ヨコハマ、京都、北九州など、SONYの一眼レフデジカメα900、α99、そしてミラーレス一眼カメラα7で撮影した写真とインプレッションを紹介します。お気に入りの温泉、映画、グルメ、アニメのインプレもたまに更新します。


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カレンダーを発送するとき気づいた。折径(おりけい)と直径の違いとは。


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ポスター用紙管に装着したポスター不要になった品物を処分するとき、いろいろな方法がありますが、メルカリやヤフオクなどに出品して小銭を稼ぐという方法があります。
先日menehuneは要らなくなった数年前のカレンダー数点をオークションに出品しました。
現在、カレンダーとして使えない昔のカレンダーに何の意味があるのだろう?とお思いの方もいるかもしれません。でも、タレントやアニメのカレンダーにはプレミアが付くこともあるんです。猛者ともなると、のちの高騰を見越して新品未使用のまま保管するヒトもいるとか。
そんなこんなで出品したカレンダーですが、品物を発送するとき、とても勉強になる体験をしましたのでご紹介しますね。
皆さんは「折径」という言葉をご存じですか?

 

幸い出品したカレンダーに入札がありました。このとき、まだ梱包材を用意していませんでした。カレンダーを発送するためにはカレンダーを包む防水用のビニールと発送するためのダンボールが必要です。ダンボールと一言で言っても、円筒状のもの、四角や三角のもの、組み立て式のものなど種類は豊富です。

組立式ポスター用紙管今回menehuneはA1、B2、A2サイズに対応した組み立て式のダンボールを選びました。内寸は87×87ミリです。今回発送するカレンダーは表紙プラス2ヶ月ごとのカレンダーが6枚。都合7枚綴りのA2サイズです。破損を恐れ、あまりぎゅうぎゅうに巻きたくなかったので余裕のあるサイズのダンボールを選んだわけです。

組立式ポスター用紙管一見とっつきにくそうですが、組み立ては非常に簡単です。

ポリチューブ
それから、カレンダーを覆うビニールですが、名称を「ポリチューブ」といいます。年末に得意先の営業マンが持ってきてくれる来年のカレンダーをラップしてあるビニールの筒状のあれです。銀行の店頭にあったりしますね。このポリチューブにカレンダーを差し込んで、両端を巻き込めば発送の下準備が完了です。ネットで探してみると、幅80ミリのポリチューブがありました。ダンボール内寸とのマージンを考慮しても適当なサイズだろうと思い、入手したのです。しかし、どうもおかしい。ポリチューブにカレンダーをつめこもうとしても、一向に入りません。カレンダーを傷める恐れがあるため。あまりしたくなかったカレンダーの細巻きを行うしかありません。

ダンボールにセットしたカレンダー

こうしてようやく包んだカレンダーをダンボールにセットしてみると、スカスカです。上からさらに緩衝材を巻いて隙間を埋めました。実際に巻いたカレンダーの直径=ポリチューブの直径は50ミリ程度です。どういうことでしょうか。なぜ80ミリではないのでしょう?
こういうのって、気付けるヒトもいるんでしょうね。理系脳といいますか、うらやましいです。

ここでいう幅80ミリとは「折径」(おりけい)のことを指しているのです。「折径」とは何か。初めて聞く言葉です。
円形のものを折りたたんだ際の幅のことなのだが、menehuneはこの概念を全く理解していませんでした。輪ゴムのスペックでよく用いられるようで、一度この「折径」という単語を知ると、検索精度が格段に上がります。
最初menehuneは、幅80ミリと書いてあるのだから、円の状態に広げた際の直径が80ミリと思いこんでいたのです。それ故に、それに合わせて、梱包用の段ボールも内寸幅87ミリのものを手配したのです。

menehuneがポリチューブの入手を検討したネットショップには記述がなかったのですが、もう少し専門的なショップを覗いてみると、答えがありました。
梱包時のチューブの直径X=カタログ値80ミリ÷円周率(3.14)×2で割り出せます。
Xの値は約51ミリ。51φ(ファイをあてます)となります。
ダンボールの内寸87ミリに合わせてポリチューブを選ぶならば、87ミリ×3.14÷2となり、およそ137ミリの折径がカタログ上の記載となるでしょう。

滅多にないとは思いますが、ポリチューブの仕様を調べるときには折径でなく、φに着目することで、梱包作業が楽で効率の良いものになるはずです。

 

 


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