menehune旅写真プラス

menehuneの写真旅の記録。ヨコハマ、京都、北九州など、SONYの一眼レフデジカメα900、α99、そしてミラーレス一眼カメラα7で撮影した写真とインプレッションを紹介します。お気に入りの温泉、映画、グルメ、アニメのインプレもたまに更新します。


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部屋のカーテンレールが脱落! DIYで直してみた。


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脱落したカーテンレール

脱落したカーテンレール


自宅の、しかも自室のカーテンレールが脱落してしまいました!


注文住宅で新築してから2回目の事故です。一度目は居間で、竣工してすぐだったので、施工した工務店に直してもらいましたが、原因は洗濯物干しを引っかけたことによる荷重オーヴァーです。居間にはもともと、川口技研の〈ホスクリーン〉が設えられていたのだけれど、物干し竿が通っていなくて、仮に引っかけたら脱落したそうです。

今回は自室だったため、自分でやってみようと思い立ちました。

 


幸い自室は風の通りがよく、東側と南側の窓を開け、さらに北側の扉を開ければ結構な風がとおります。
このときカーテンを束ねていないと、カーテンが風に引っ張られ、結構なストレスがカーテンレールのねじ留めした箇所にかかっていたんだと思います。
ある初夏の日、3か所のうち右側のネジが緩んでグラグラするようになりました。それから数週間放っておいたのが間違い。今度は真ん中のネジが抜け、一番左側のネジを除き、レールが脱落しました。。。

カーテンレールを留めていたネジカーテンレールを留めるアタッチメントの径は4ミリ強。脱落したネジの径は3ミリ。もともと下地が入っていない石膏ボード壁に、こんな細い頼りないネジでカーテンレールを留めていたんですね。石膏クズがぼろぼろと散らばっています。

石膏ボードの無残な穴

石膏ボードの無残な穴

この穴を強度を付加して再生させないと、使い物になりません。

〈石膏ボード〉は、建売住宅やマンションなどで、壁によく使われている建材です。石膏を主成分とした素材を板状にして、特殊な板紙で包んだ建築材料で、建築物の壁、天井などに広く用いられています。〈タイガーボード〉の吉野石膏などが有名ですよね。しかし、この石膏ボード、文字通り石膏で出来ていますから、普通のネジやクギでは止まらず、経年で、穴が崩れたり緩んだりします。木材と違ってボロボロと崩れるので、細いネジや釘が止まらない。だから固定できないんです。DIYセンターに行くと、〈石膏ボード〉にモノを取り付ける、様々な製品が置いてあります。

今回の対策です。まずガバガバになったネジ穴を補修し、かつ、ネジの径を少し太くして簡単にグラグラしないようにしなければなりません。今後、同様のことが起きないよう、残っていた左側のネジも取り外し、ネジを交換することにしました。

高島 どこでも下地 スピードミニ10

高島 どこでも下地 スピードミニ10


購入したのは、石膏ボードの弱い壁にネジを強固に効かせる、高島というメーカーの「スピード・ミニ10」という商品。価格は概ね2,000円前後です。

3.8ミリ径のネジ

そして、3.8ミリ径のネジを購入。これは200円程度です。今まで留めていたネジと比べて、引っ掛かりがよさそうなものを選びました。ご覧の通り、違いは歴然です。
「スピード・ミニ10」の説明書に従って、石膏ボードの壁の穴に強度を持たせます。

「スピード・ミニ10」のスポンジを壁穴にねじ込みます。

「スピード・ミニ10」のスポンジを爪楊枝を使って壁穴にねじ込みます。

ポリウレタン樹脂をスポイトで流し込みます。

壁穴の奥のほうへ、ポリウレタン樹脂をスポイトで流し込みます。どんどん飲み込んでいきますよ。

ポリウレタン樹脂をスポイトで流し込みます。

ポリウレタン樹脂をスポイトで流し込み、穴から滴り落ちそうになったら、十分樹脂がいきわたった感じになります。余分な樹脂はウェットティッシュで拭き取ります。
スポンジが硬質化するので、30分ほどしたら壁から飛び出ている余計なスポンジをハサミやカッターで取り除きます。
そこから念を入れて2時間ほど、スポンジがカチコチに固まるまで待ちましょう。
2時間もすると、黄色だったスポンジはほぼ白に色を変え、カチカチに固まります。

高儀 AC100Vミニドライバー CC-10KN

高儀 AC100Vミニドライバー CC-10KN

ネジの取り付けには安物ですが、電動ドライバーを使いました。1,800円ほどで手に入ります。電源コードが短いので、相応の長さの延長コードは必須です。今回は相手が石膏ボードなので問題ありませんが、あまり固い素材への打ち込みには向かないかもしれません。〈時計回り〉方向へスクリューするレバーを押し込むと、力強くネジが壁にめり込んでいきます。レールの取り付けは、私一人のワンオペなのですが、真ん中のネジ穴を半分くらい仮止めして、左右も同様に仮止めして、締め付けていけば、特段支障なく作業は進められます。ただし、この電動ドライバーの場合、ドライバー部分の尺が短いため、逃げ場のない場所には不向きです。本体に干渉してしまいます。今回も最後の締め付けまで、ドライバーの頭が届かず、手回しドライバーで増し締め(ましじめ)する結果となりました。

新しくネジ留めされたカーテンレール

新しくネジ留めされたカーテンレール

新しくネジ留めされたカーテンレールです。新しいネジの引っ掛かりは頼もしく、レールを揺すってみてもびくともしません。

新しくネジ留めされたカーテンレール

左側のネジも交換完了です。

復活した自室のカーテンレール

カーテンレール復活です。この強度なら、洗濯物干しもかけられそうです。
カーテンレールの強度って、賃貸でも、注文住宅でも意外な盲点かもしれませんので、少し揺すって、ぐらつきや遊びがないか確認したり、工務店に対して、しっかりした強度を持った施工をお願いすべきだと感じました。




 

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