menehune旅写真プラス

menehuneの写真旅の記録。お気に入りの映画、書籍とアニメのインプレ、ライフハックもたまに更新。


スポンサードリンク

iPhone14 Proで撮影した4KファイルをWindows環境のAdobe Premiere Proで編集してみた


スポンサードリンク

以前の記事で書きましたが、機種変更で手に入れた〈iPhone14 Pro〉。折角なのでいくつか動画を撮っていきます。撮ったら編集したくなるもの。そこで試してみたんですがうまくいかない。ひと手間かけないと、Windows環境の〈Adobe Premiere Pro〉ではiPhoneで撮影した4K映像を開くことができません。ネット検索すると同じ現象で困っているヒトの記事が出るわ出るわ。ただし、もう少し詳しく見てみると、Adobeのサポートにその方法が紹介されていました。今回は一連の顛末を書き留め、編集時に困った点、出来上がった動画紹介までやっていきます。

 

 

忘れちゃいけない、iPhone14側の設定

iPhone14側の設定です。
1)〈設定〉から〈カメラ〉と進み、一番上にある項目〈フォーマット〉へ進みます。〈カメラ撮影〉の項目では”高効率”を選択します。
2)〈カメラ〉メニューに戻り、〈ビデオ撮影〉の項目で撮影フォーマットを選びます。

そもそもPremiere Proが動くPCですか?

AdobeのサポートページにはPremiere Proが作動するかどうかの要件がまとめられています。お使いの、または導入するPCが要件を満たしているか確認しましょう。

helpx.adobe.com

 

次にWindowsPCで確認・設定しなければならないこと 


次にAdobeのサポートサイト〈Windows での HEVC および HEIF メディアの使用〉というページでお使いのWindows PCの要件を満たす必要があります。ここをクリアしないと、Windows環境で〈Adobe Premiere Pro〉での4K編集はできません。以下のサイトで確認しましょう。

helpx.adobe.com

 

ちなみにmenehuneが使っているデスクトップPCは、
*Windows10 バージョン21H2   クリアしています。
*GPUはIntel UHD Graphics 630  クリアしています。
*メモリが32GBでギリギリクリアしています。

続いてMicrosoft StoreからHEVC および HEIF メディアを扱えるようにする拡張機能をインストールします。120円と有償ですが、ここは我慢です。

拡張機能のインストール後、以下の手順に従って、メディアキャッシュファイルを消去します。menehuneのPC場合、以下にキャッシュファイルが格納されていました。

C:\Users\PCの名前\AppData\Roaming\Adobe\Common\Media Cache Files


実際に撮影、編集してみました

iPhone14 Proで撮影したRAWファイルを現像した画像

撮影は紅葉の三渓園へ行ってきました。フリー楽曲サイトからダウンロードしたBGMのリズムに合わせてマーカーを打ち、粗編集した素材を流し込む方法です。タイムラインに流し込んだのち、各素材の尺を調整しながら整えていきます。

それと4K素材のままではまともに再生ができませんから、取り込んだ素材からプロキシを作成します。最新版の〈Adobe Premiere Pro 2023〉ではプロキシファイルがデフォルトで ProRes 形式に設定されるようになりました。でもデフォルトの設定が〈Medium〉で、これでプロキシファイルを作成しても、元ファイルとファイルサイズは変わらないどころか、大容量になってしまいます。しかし編集は格段にしやすくなります。さらにスムーズな編集ポテンシャルを望むなら、〈Low〉でいいでしょう。

最新版の〈Adobe Premiere Pro 2023〉のインターフェースで戸惑ったのが、以前のバージョンであったレガシータイトルが廃止された点でしょうか。普通に横スクロールする〈クロール〉でスーパーをインポーズする方法がわかりません!とはいえ、ネット上にわずかながら対応する方法が紹介されていたので、ここでもまとめておきますね。

1)プログラムウィンドウの任意の場所をテキストツールでクリックし、テキストを打ち込みます。クロール文字なら比較的長い文章が多いと思われますので、あらかじめテキストを作成しておき、コピペしたほうが楽ですね。

2)タイムライン上の任意の場所(IN点)を決め、長さをドラッグして決めます。クロールするスピードはこの尺で決まります。※別途設定する方法がありそうだけれどそこまで追求できてない!

3)このタイムライン上のテキストを選択したまま、エフェクトコントロールウィンドウを表示し、〈テキスト〉とある左の 〉矢印をクリックしそこに現れた〈ソーステキスト〉左の 〉矢印をクリックしフォントを決定します。

4)さらにその下、〈トランスフォーム〉左の 〉矢印をクリックし、〈位置〉を表示させます。クロールを開始させたい位置(左の数字がx軸・右の数字がy軸=y軸は固定)までマウスで移動(直接数値入力も可)させ、この段階で〈位置〉アイコンのストップウォッチをクリックします。すると、エフェクトコントール上のタイムラインにキーフレームが追加されます。

5)続いて文字が完全にクロールアウトする時点まで(左の数字を)マウスで移動(直接数値入力も可)させ、再び〈位置〉アイコンのストップウォッチをクリックします。すると、クロールするIN点とOUT点が設定され、タイムラインに反映されます。

そんな感じでまとめてみた動画です。へたくそですが、お暇ならどうぞ。因みの最新のアップデートで、〈Adobe Media Encoder〉がYouTubeのアカウント〈YouTUbe Studio〉とダイレクトに連携できるようになったようです。インターフェースがガラッと変わっていたので今回は試しませんでしたが、頻繁に更新するユーザーは重宝するかもしれませんね。次回の更新時にmenehuneも確認してみます。※少し前のヴァージョンから実装されていた模様です。

youtu.be

Premiere Pro 仕事の教科書 ハイグレード動画編集&演出テクニック

 


スポンサードリンク