世の中そんなに暇な方はいないので、〈Adobe Firefly〉でどこまでエロいイラストを生成できるのか、トライしている方は多くありません。「Adobe Firefly エロ」とかで検索かけてもほとんどヒットしないのでそういうことなんでしょうし、そもそも〈Adobe Firefly〉はその手の類のファイルを生成しませんよ、というのが一般的な認識として浸透しています。でもどこまでできるのかやってみようと思うのは悲しき男の性(さが)。〈構成〉〈スタイル〉ともに参考画像ファイルをアップしたうえで、プロンプト欄には「日本の女子高校生、黒髪ロング、ブレザー制服、膝丈チェックスカート、インナーが覗けそう、大きすぎない瞳で色はディープパープル」すべて日本語です。「インナー」としたのは露骨に「下着、パンツ」と書くと一発で弾かれてしまうからです。エラーメッセージ「読み込めません このプロンプトは処理できません。編集して再試行するか、レビューのフラグを設定してください。レビューのフラグを設定した場合、プロンプトデータが収集されます。」と表示されます。敢えて載せませんが、もう少し違うプロンプトを入力してインナーを覗かせることに成功はしたのですが、どうなったと思います?生成されたイラストの女性がブレザー制服から、RPGゲームか何かに出てきそうな女性戦士の意匠に切り替わっていたのです。どれほど運営が「制服と下着」に神経を尖らせているかがわかりました。そんな感じで生成されたいくつかのイラストをご紹介します。今回の結論としては〈Adobe Firefly〉でエロいイラストを生成するのは無理。でもある程度のニュアンスは伝わるかも、という。
カメラアングルで「あおり」を選択しているので基本ローアングルからの絵面となりますが、鉄壁の守りで返してきます。
ほかの方のネットレビューでもありましたが、体育座りや片膝を立たせても無理な注文です。むろんアスペクトを縦長の16:9にしているのも結果を期待してのことです。
いい感じに纏めてくれていて魅力的だとは思います。プロンプトを英語と日本語の混合で入れてみるとかテクニックがあるようなんですが、さすがにこればかりやるほど暇なわけでもないので、ぼちぼち試してみようかな、と。
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Adobe Fireflyでどこまでエロくイラストを生成できるのか、やってみました、その2です。まずはさわりだけ。追って追加します。
Photoshop & Illustrator & Firefly 生成AIデザイン制作入門ガイド