2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧
“日常系アニメ”ヒットの法則 (キネ旬総研エンタメ叢書) を読み終えた。 “日常系アニメ”ヒットの法則 (キネ旬総研エンタメ叢書) ↑ あーまーぞーん! さまざまな補足解説がなされているが、主なテーマはアニメ「けいおん!」が何故あれほどヒットしたのか、と…
「涼宮ハルヒの驚愕」リリース。 上・下巻セットの初回特典に付属の冊子、「秘話」に今後の展開のヒントがあるということか。 と言うより、「分裂」以前で伏線張り損ねたという見方も出来る。 この冊子収録の短編「Rainy Day」で「佐々木」のエピソードを掘…
既報のとおり、 「けいおん!」映画化記念特製5枚組鑑賞券 がアナウンスされました。 一般的な前売劇場鑑賞券は1枚1,300円なので、5枚綴りで6,500円なら等価ということ。 しかし、以前も書いたが、鑑賞当日、窓口で座席券と交換する手間を考えたら、(特に…
※少しネタバレはいります。 「ブラック・スワン」を鑑賞。 現在はTBSラジオ「小島慶子キラ☆キラ」番組ウェブサイトで配信も終わっているようだが、 2010年12月10日の配信で、町山智浩はんが解説していたあれ。 どこかに落ちているかもしれないので探してくだ…
『ココロコネクト』の既刊4冊を読み終えた。 「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズがなぜあんなに売れているのかがわかった。 もともと、白身魚はんの挿絵目当てで購入した経緯もあったのだが、同じラノベでもこうも違いがあるものなんですね。 巻を追うごとに中弛…
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 OPにヒントが既にありましたね。 いま現在、じんたんにしか目視(感じること)出来ないめんまが今後のストーリー展開でほかの「超平和バスターズ」の面子にも見えてくる。 その順番は、あなる、ぽっぽ、鶴子、ゆき…
この2ヶ月でiPhone4の純正ヘッドフォンを2つ駄目にした。 原因は2件ともコードを何かに引っ掛けてというのがそれ。 ひとつはRからしか音が鳴らなくなった。 もうひとつは「音声コントロール」の暴走。iPod機能で音楽を聴いていると、勝手に早送りや、曲のス…
2011年5月7日、新海誠監督作品『星を追う子ども』を観た。結論から言うと相変わらずの尻切れトンボだったけど、面白かったです。むしろジブリ作風に「萌え」要素をプラスした制作のスタンスについては完璧に成功してるかも。
「私たちはいつまでも放課後です」。 ティーザーとまでは言わないが、第一弾のポスター&チラシのコピー。 これをそのまま解釈すると、「けいおん!」劇場版のエンドロールにはカットインで「放課後ティータイム」が使用されるのではなイカと。 ハリウッド物…
©あらゐけいいち・角川書店/東雲研究所 多分、震災の影響だと思う、と逃げ口上をかましておくけど、若干現実逃避気味に、アニメに走ってしまうこの春なのですが、GWいかがお過ごしですか。 比較のしようも無いのですが、2011年の春アニメって面白いですね。…