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menehuneの写真旅の記録。お気に入りの映画、書籍とアニメのインプレ、ライフハックもたまに更新。


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ちょっと妄想。半分ホント、半分創作。


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ちょっと妄想。半分ホント、半分創作。

「○○さん(私のことね)、ちょっといいですか」
職場のアルバイトが訊いてくる。何かお困りかな。
「この電話の時刻なんですが・・・」
社員の各デスクに設置されたIP電話機を指差す彼女。彼女の対面に座るアルバイトその2も「うんうん」と同調のうなずきを私に向けてくる。
「見てください。日付が昨日なんです」
電話機のディスプレイに目をやると、確かに、今日、10月18日ではなく、昨日、2012年10月17日、そして現在の時刻、12:35が表示されている。
普段何気なく使っている電話機だが、いざ気づいてしまうと、修正したくてたまらない様子だ。
念のため、島のいくつかの電話機も見て回ると、押しなべて10月17日を表示している。サーバの設定が誤っていることは一目瞭然だ。
しかし、そうではないとしたら。。。
「何言ってんの。今日は10月17日でしょ」と私。
「えっ・・・」とアルバイト女子2名。
「そうやって、君らはほかのヒトにも訊いて回るのさ。電話機の表示がおかしいんですけど、って。でも誰もまともに応じてくれない。」
「・・・」
「携帯、パソコン、他のいかなる端末をいじっても日時は10月17日。そこで君らは愕然とするんだ。もしかして私たち・・・」
ここで二人は半笑いモードに。私は続ける。
「放送局に勤めるアルバイト女子2名が1日だけのタイムスリップ!? ふたりの冒険が始まる!」ってな。
「あははは・・・」とふたり。
受けたようだ。われながら言ってて恥ずかしいが、お話としては面白い。
「たった1日、いや、半日だけど、君らは未来からやって来たんだよ。やりようによっちゃ、この空間の自分とその周りの世界を自在に操れるってことじゃない」
「おお!」
「妄想してごらんよ。今日何が君らの身の周りで起こった? いい事、悪い事? それをすべて操作できるかも知れんのだよ」
「おおお!」
「今日は東京株式市場は大幅に上げたよね。そこをどうにかしてみるとか」
「友達と喧嘩しちゃったんだけど、最初からやりなおせる?」
「そう! 昨日一日をやり直せるってこと」
「あはははは!」
「妄想はこうやって楽しまなきゃ」

なんてやり取り、いいでしょ。
ちょっと考えたら、ラノベの一冊でも書けそうな勢い。設定はありがちだけど、お話の導入部としてはいけそうかも。
なんてね。


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