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menehuneの写真旅の記録。ヨコハマ、京都、北九州など、SONYの一眼レフデジカメα900、α99、そしてミラーレス一眼カメラα7で撮影した写真とインプレッションを紹介します。お気に入りの温泉、映画、グルメ、アニメのインプレもたまに更新します。


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アニメ「たまこまーけっと」8話、雑感、2稿、校了。


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アニメ「たまこまーけっと」8話、雑感、2稿、校了

8話を拝見しました。

今話でダイエット前の「デラ」を頭に載せた「たまこ」の首が押しなべて傾いているのに微笑。
ヤバイ、ついに限界超。。。ってところでしょうか。
「このこの!」と「たまこ」「みどり」から腰で絡まれる「かんな」の表情が可愛いです。

食事制限を申し渡され絶望する「デラ」。ここでうねうね動く背景のドリーズーム風の撮影処理も面白いですね。

さしみの奥さん、だんだん可愛くなってきてる気がします。
というか、アバンで出てきた「果実店」の眼鏡のお兄ちゃんて、初出ですよね。モブとして。

食卓のシーン。俯瞰で真下を押さえたショットで、「チョイ」だけフォーク、それともスプーンでご飯を口に運んでるんですね。椀を持ってもいないところを見ると、平皿なのかもしれません。
豆を箸でつまめない、前話のエピソードを受けての作画でしょうか。
というか、このシーンですでに「おじじ」は「デラ」の食事(餌)を用意するアクションを起こしていると。
そして多くのレビュアが指摘している通り、「おじじ」の言葉には戦中から戦後を生きてきたものの悲哀が感じられ、この一点において今回の本はよかったです。そして、そのシーンの「デラ」の神妙な面持ちもなんだか泣けてくる作画です。

箪笥に掛けられた「たまこ」の制服。タイが結ばれてるのはちょっと不自然かなと。

賀茂大橋、鴨川デルタと、前話に続き今回も商店街東側の巡礼物件が背景として描かれました。

制服を着た「チョイ」と「たまこ」がカメラ越しに左からフレームインしたときの絶対領域感、イイデスネ。

運河沿いを登校する4人。木漏れ日の当て方や、川面に映る「チョイ」など、武本はん監督の「氷菓」を思い出しました。

縫いぐるみ役の「デラ」に微笑。そして、サムズアップして「貴方なら。きっと乗り越えられる!」という「みどり」の台詞。これは「みどり」が「デラ」から2話で諭されたであろう言い回しのジョーク交じりのお返し(恩返し)なんでしょうね。

「チョイ」の発する「この香りは。。。」は今話でも先送りとなりました。
現場には「あんこ」もいました(発言を聴くに、やはりまだまだ子供。。。だがそれがいい)が、やはり流れ的には「たまこ」なのかもしれませんし、 「あのひと」の産んだ子だから、ふたりに共通する「香り」なのかもしれません。いずれにせよ「あのひと」を連想せずにはいられません。これはひょっとしてひょっとするのかもしれませんね。「チョイ」は「あのひと」の香り=「あのひと」そのものを知っているのだと。

予告の「たまこ」のナレーション「ポテチ」ときましたか。「テチ」のアクセントでわたしはいままで使ってきました。どっちが正しい、とかはないんだろうけど。

あと4話ですか。物語として締めに入ってきてると思います。「香り」に関しては2週続けて匂わせてるから、お妃探しの回収はあるでしょう。そのテーマに「あのひと」が絡んでくるのではないかと。
それぞれの「想い」の進展とかは今後も無いかと。以前述べた「コラージュ」的に描ければそれでいいというのが製作のスタンスかな。
次回が木上はん、残り3話はどなたがコンテ・演出となるのか。

全般、脚本をどう処理するかでコンテ・演出の苦労が窺われる回だったかも。横手はんの本を上手く処理できなかったのが6話で、クラシック2曲で間を持たせながら、何とか上手くまとめた武本はん担当の8話。
もっとも6話に関しては押し付けられた方が可哀想に感じますけど。
「デラ」が巣箱に入れるのかどうかは、今回、下半身ダイエットに成功しただけなので、次回冒頭辺りでやっぱり入れない、となるのかな?(たまこ風に)

「チョイ」の可愛らしさは否定の仕様もないですが、多分に観る者は「中野 梓」をそこに重ねて見ているのだろうと思います。
その描き方自体はテンプレとして処理するものなのか、京アニはん作品だからこそ、許されるものなのか、むしろ禁忌されるものなのか。。。どうなんでしょう。

あまりにも物語り的推進力を見せてくれない本作の唯一の「救い」となっているのはわかります。



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