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京都の洋食、使えるお店! 朝食とランチのオススメ・その7


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京都の洋食、使えるお店! 朝食とランチのオススメ・その7

管理人menehuneが足で稼いだ京都の美味しい洋食屋さん(たまに和食も)を随時紹介! あなたの旅のご参考になればと思います。その7です。

24)グリルにんじん(ぐりるにんじん)

グリルにんじん外観
京都は白川通一乗寺マクドナルド、と言ったら、往年の『けいおん!』ファンの方はお判りでしょう。そこから東へ100メートルほど入った住宅街に〈グリルにんじん〉はあります。6‐7台は停められる駐車場を抱えているのがヒットの要因でしょう。

 

グリルにんじんの店内小さな入り口からは想像できないくらい、店内は広いです。「コ」の字の開口部を北にしたカウンターレイアウトが、スタッフの作業を効率化している。西側には4人掛けのテーブルが三つ。右奥には団体用でしょうか。畳の座敷が見えます。14時の20分くらい前に入店しましたが、ほぼ満席で地元の人気店なのがわかります。スタッフはてきぱき動き、活気がありますね。

グリルにんじんのカツカレー〈グリルにんじん〉のカツカレーは1500円。付け合わせにサラダが付きますが、豚汁は別料金です。

グリルにんじんのカツカレー最初に辛みを感じないマイルドなルーですが。あとからじんわり汗が滲みます。カツ自体も適度に厚くて食べ応えがあります。何より肉のうま味が感じられるいいカツです。

グリルにんじんのメンチカツ定食ミンチカツ定食1,330円は、小ぶりなメンチにデミグラスソースがたっぷり、付け合わせのカラシもたっぷり。京都の洋食屋さんへ行くと大概そうですが、何にでもあらかじめソースがかけられてしまっているのですね。控え目でいて、案外押し出しが強いのでしょうか。関東ではめったにお目にかからない光景です。逆に関西の方が東京でとんかつやメンチカツを頼むと、何もかかっていないカツが提供されるので、驚くものなのかしら。
エビフライのタルタルソースもそうです。下鴨の〈のらくろ〉はソースを小皿で用意してくれますが、ここがそうかどうかは、また別の機会に。再訪を楽しみにできるお店であることに変わりはありません。


グリルにんじん
〈ランチ営業〉11:30-14:00ごろ
〈住所〉京都市左京区一乗寺出口町51-2
〈定休〉火曜日
〈公式〉http://www.grill-ninjin.com/
〈電話〉075-711-7210

www.grill-ninjin.com

25)殿田(とのだ)

京都〈殿田〉外観
「京都駅近くで、早朝から営業しているうどん屋はもうないかも」、と道すがらタクシーの運転手はんが語っていました。あさ7時からやっていた東本願寺の〈大弥食堂〉が2015年に閉店し、あさ8時からやっていた八条の〈てん狗〉も2017年に閉店。
さっとひっかけて早朝の散策、という旅のスタイルは、もう難しいのかもしれません。
京都駅の南側に広がる八条界隈は、イオンモールや、新規ホテルのオープンラッシュが続く再開発エリアで、正直に言って、崇仁(すうじん)地区同様、辛気臭い雰囲気が感じられるエリアです。そんなひっそりとした街中に、うどん、丼物の〈殿田〉はあります。

京都〈殿田〉店内
カウンター席はなし。比較的広い店内は4人掛けのテーブルが余裕をもってレイアウトされています。店内には、雑誌『Discover Japan』に掲載された記事、女優の柴崎コウはんがうどんを食す様がカラーコピーで掲出されています。

京都〈殿田〉のたぬきうどん

〈殿田〉のたぬきうどん600円。小ライス180円、香の物付き。
出汁とおろし生姜が沁みる。12月の、みぞれ混じりの小雨の中、東寺観光から戻ってきた骨身に沁みる旨さです。ジワッと汗が滲みます。葛餡じゃないと思うけれど、塩味の少ない、ずずっと飲み干せる出汁がたまりません。

どんぶりものやカレーライスなど、足げに通いたくなる手軽さです。
冒頭の運転手はんとの会話に戻ります。
「朝からやってるラーメン屋なら、塩小路にあるんやけど」
「ああ、あの二軒ですね。でも、最近は朝からラーメンって感じじゃないんですよね」
「わかりますわ。うどんならするっと入るんです」

たまにはうどん、と思っていたけれど、いつの間にか特集したいと思っているmenehuneがいます。


殿田
〈営業〉11:30-17:30
〈住所〉京都府京都市南区東九条上殿田町15
〈定休〉不定
〈公式〉-
〈電話〉075-681-1032


26)とんが

京都〈とんが〉外観千本今出川の交差点を東へ。今出川通と、浄福寺通の交差点に、とんかつ洋食の店〈とんが〉の立て看板が見えてきます。

京都〈とんが〉外観
言っちゃなんですが、とても人目に付きづらい場所にあるのが、ここ〈とんが〉です。
食べられてしまう対象が、お店の看板になっている、よくあるパターンですが、それ自体を責めるつもりはありません。

京都〈とんが〉店内
入口からカウンター。奥にはテーブル席が4卓ほどあります。
マスターと給仕のお姉さんはテレビの京都特集に夢中です。地元だからっていうのはどこでもいっしょなのかもしれません。ここ京都ですら。

京都〈とんが〉のBランチ
Bランチ980円はとんかつヒレとクリームコロッケでコスパ抜群。
おいしい赤だし付き。地味に付け合わせのカレースパがうますぎる。

京都〈とんが〉のBランチ
あまりヒレカツは好きじゃなくて敬遠していたのだけれど、そのころ食べたの肉の質が良くなかったんだと実感。こんなおいしいヒレカツ、初めて食べました。
となると、次はロースが食べたくなりますねえ。

京都〈とんが〉のメニュー

カツだけじゃなくて、洋食メニューも充実しています。地元の隠れた名店? 何にしてもお勧めできるお店です。

時刻の表記はおさらいしておくと、
AM(午前)0時から11時59分まで。
PM(午後)0時から11時59分まで。
24時間表記の場合、AM(午前)やPM(午後)といった接頭辞は付きません。
上の画像の場合、営業時間 11:30~14:00/17:00~21:00(20:30オーダーストップ)
となります。

 とんが
〈ランチ営業〉11:30-14:00
〈住所〉京都市上京区今出川浄福寺
〈定休〉火曜・金曜日
〈公式〉-
〈電話〉075-441-4361


今後も随時更新します!


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