menehune旅写真プラス

menehuneの写真旅の記録。お気に入りの映画、書籍とアニメのインプレ、ライフハックもたまに更新。


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何となく、出るだろうなあ、とは思っていました。


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何となく、出るだろうなあ、とは思っていました。
遠慮してなのか、「映画 けいおん!」の批判的な解説がいまごろ出てきているようです。
今日もなんか、東京FMでやったとか。。。と外部サイトで聞いたので。
一応、雑感的に書いてみます。

伊藤洋一はんは、良いも悪いも上っ面をすくうヒトなんで、いいかと。
特段、「けいおん!」自体を、しかもコミックだけ見て論じたところで、お話にならない。

というわけで、この話は終わり。
ただ、一応書いておきます。

映画 けいおん!」のプレス試写は公式には行われていません。
実際、行われてはいますが、それはごく限られた「ホーム」関係者向けのそれ。
絶対数からして、普段松竹はんがばら撒くであろう、「アウェイ」関係各位(プレス&評論家ね)には「映画 けいおん!」の試写の案内はされていないのです。
配給元の松竹はんの意向とは別に、製作委員会の意向もあるわけで、12月3日以前に、極力「関係ない」プレスに作品を観てもらいたくなかった、、、という判断のもと、一連の行為は行われました、と推測。

結果、、、本作に関して、個人は事前のネタバレもなく、ノイズのない状況のなか、作品に浸れる環境で初日を迎えることが出来た。

本来なら、散々(商業的に関係ない)プレスに観られて、公開初日の前日の夕刊で酷評されたりもする、それが従来作品が負う定めでもあったわけです。
というか、一連の劇場公開作品を公開する側は、否応なくこういった「報道」に事前に評価されることが前提で、プロモーションを行っていたのです。

冒頭に戻ります。
本作は、意図的にそれをしなかった。。。
分かりますかね。こういうとき、対象から外れたプレスがどういう行動をとるか。
幾つか行動パターンは描けますが、観られなかった腹いせに、貶めてやろう、と考える輩がいても自然ですね。
だって、自分と自分が所属する組織は「公器」を自負しているのに、ハブられたわけですから。
そりゃ批判的な論調にもなりまわすわな。

「映画  けいおん!」に関してネガティブな記事を展開、ないしオンエア、オンウェブしている媒体は、作品の良し悪し以前に、前記の恨みが動機であること間違いなし。

そんなもんです。マスコミなんて。


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