米澤穂信はんの「氷菓」その後の原作を読む&日常Eテレ2話

米澤穂信はんの〈古典部シリーズ〉。シリーズ3作目、「クドリャフカの順番」まで読んだ。
普通に面白いし、少しウルっと来るところもあり、面白い。

月並な言い方しか出来ないけど。

以前も書いたが、「ハルヒ」「ココロコネクト」しか、この手の文章、読んでないので、お手柔らかに。

設定が「リアル」なので、前記の2作とは異なる「氷菓」シリーズ。
違和感なく入ってきますね。
もっとも、ホームズにせよ、クリスティーにせよ、ミステリはまったく読んでない類の私ですが。

すでに佐藤聡美はん補正で「える」の台詞は聴こえてくるのだが、いまのところ、一番美味しいのは「摩耶花」かなあ。

ここまでエロ展開なし。
とっても優等生的な青春バイヴレーションなわけだが、今後の展開は？

わたし、気になります。ってか。

文庫版になっている4巻目を読み進めましょうか。


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「日常」Eテレ版2話を観たが、「じゃんけん」、まったく新しいバージョンやりましたよね。
。。。どゆことー。BDの特典か何かなんでしょうか。