2012年秋アニメ。中間報告、その2。

2012年秋アニメ。中間報告、その2。

振り返ってみます。当初観はじめたアニメは、、、

「えびてん 公立海老栖川高校天悶部」視聴中止
「武装神姫」視聴中止
「To LOVEる とらぶる-ダークネス」視聴中止
「さくら荘のペットな彼女」視聴中止
「ガールズ＆パンツァー(GIRLS and PANZER)」
「好きっていいなよ。」
「中二病でも恋がしたい！」
「BTOOOM！」
「新世界より」

である。当初のご報告からの脱落はありません。

「ガールズ＆パンツァー(GIRLS and PANZER)」
「好きっていいなよ。」
「中二病でも恋がしたい！」
「BTOOOM！」
「新世界より」

残った５タイトル、それぞれ、継続視聴してはおります。
しかしその中でも、少し醒めてきているのが、

「BTOOOM！」
「新世界より」

の2作か。
「BTOOOM！」は原作に忠実すぎて、新鮮味がない。※お色気シーンは除く。しゃーないけど。

「新世界より」は原作未読の身にとって、わかり辛い。作画のダッチロールも厳しいし。

ただ、惰性かも知らんけど、視聴はすると思う。
でも、パッケージ商品は買わないかな。

もとより、BDにまで手を伸ばしそうなのは、 「中二病でも恋がしたい！」くらいなモノなのですが。
製作陣の熟練度もさることながら、京アニはんは商売が上手いと思う。昨今のスタジオの中では、という比較。
「Lite」のクレジット付加版・総集編を後追いでリリースして、オリジナル編を追加って、凄いと思いませんか。
正直、惚れますね。あのやり方には。

「好きっていいなよ。」はキングレコードはんの「謎の彼女X」に続くスマッシュ・ヒットだわね。
読む気にもならないので、原作は未読ですが、受け付けがたいキャラデザでここまで興味を持続させてくれたのは脅威かも。付け加えるならやはり、「氷菓」の摩耶花役のほぼまんま、茅野はんがキャラ付け（声当て）されてるかもしれないけど。
その要素を除いても、メイと大和を包含するあの世界観、嫌いじゃないです。

「ガールズ＆パンツァー(GIRLS and PANZER)」。
キャラデザにはさっぱり萌えません。
でも、尻上がりに伸びてきてる感じです。
やっぱり軍ヲタのツボを押さえた製作陣の勝利、というところでしょうか。いまのところ。
生き死に関係ない、って割り切っちゃえば楽しめる作品ですよね。
ここに来て突発的事故で、主要キャラの生死が、、、なんてあるわけないし。

2012年もあっという間に締めにかかっています。公私とも、締めていきましょう！