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『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼、妄想の旅(7)2019年12月4日・天橋立編その1


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これから書くことは、すべて管理人〈menehune〉 の妄想です。
アニメのそれと異なり、視覚情報のない小説の文字面だけで勝手に妄想、判断したものですので、そこのところ、ご了承の上ご覧くださいませ。

3年ぶりに刊行されたシリーズ6作目、岡崎琢磨はん著『珈琲店タレーランの事件簿6 コーヒーカップいっぱいの愛』で描かれる物件をいくつか巡ってみましたのでご紹介します。
写真は特段の断りが無い場合、すべてSONY 7M3と24-105 F4G、もしくはSONY A99と16-35 F2.8 ZAIIの組み合わせです。
視覚情報がない、と書きましたが、本作中の表現はかなり易しいヒントとして書かれているため、妄想というよりも、確定したモデルと判断できると考えています。

今回の巡礼の旅ですが、浜松編と天橋立編の2回に分けて書きました。今日は「天橋立編」です。書いていたら長くなったので、「天橋立編」は2回に分けます。

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼、妄想の旅 JR京都駅31番線〈美星〉と〈アオヤマ〉、そして〈小原〉がJR京都駅31番線から天橋立に向かうため乗車する列車は「特急はしだて1号」でしょうね。乗り換えなしで、9:24京都発、11:30天橋立着です。
menehuneは少しでも早く天橋立の模様をリポートしたくて、朝5:31京都発の在来線を乗り継ぐ旅で、8:25に天橋立に到着しました。

 

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼、妄想の旅 天橋立に向かう在来線出がけにコンビニで食料を買い込むことを端折ったため、京都駅はおろか、途中朝食にありつけず、天橋立に着いてもやってるお店はありません。途中の乗り換えもしんどく、通勤通学列車の車窓はひといきれで曇り、せっかくの海岸線の景色も楽しめない。

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼、妄想の旅 天橋立に向かう在来線これなら「特急はしだて1号」でのんびり行動すればよかったと深く後悔しました。

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼、妄想の旅 JR天橋立駅平日の9時前というせいもあるのでしょう。2015年にリニューアルされた真新しい天橋立駅前には、寂しさが漂います。

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼、妄想の旅 JR天橋立駅前通り今回の巡礼は件の旅館に一泊したのですが、両日とも天気が優れず、雨に打たれながらの巡礼となりました。よって巡礼し損ねた物件もいくつかあります。その一つが、3人が天橋立到着後、ランチをしたオーベルジュです。これのモデルは、天橋立ホテルグループのオーベルジュ天橋立でしょうね。「オーベルジュ」とは泊まれるレストランのことで、公式サイトにはパスタランチの紹介もあります。

www.amanohashidate-htl.co.jp

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼、妄想の旅 「天橋立ビューランド」〈影井 城〉と〈大叔母・千恵〉が投宿したであろう当時の宿を〈美星〉が探す間、〈アオヤマ〉、そして〈小原〉は束の間の天橋立観光を。「天橋立ビューランド リフト・モノレールのりば」から天橋立のビューポイント天橋立ビューランド」へ向かいます。この施設は実名のまま存在します。

www.viewland.jp

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼、妄想の旅 「天橋立ビューランド」巡礼した日は四角い箱を2段重ねしたモノレールは整備運休だったので、リフトで登り下ろしました。新潟のどこかのスキー場でリフトに乗ってから30年近い月日が流れているかもしれません。

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼、妄想の旅 「天橋立ビューランド」〈ビューくんとランちゃん〉というマスコットキャラクターも実在の物です。そのほかの園内の原作の描写も現地の風景そのままです。

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼、妄想の旅 「天橋立」股のぞきの台から見える光景をデジカメで撮影しようとして、人の目とCCDカメラでは構造が違うという当たり前のことに気付き、撮るのをやめました。いわゆる「飛龍観」という天地がひっくり返った状況を再現するには、パソコンソフトで、画像の天地を180度回転させるしかありません。

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼、妄想の旅 「天橋立」通り雨の中、時々差し込む日差しを待ちながらの撮影です。不思議ですが京都市内より紅葉の進みが遅いようで、宮津市内ではどこも見ごろでした。

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼、妄想の旅 「天橋立ビューランド」「飛龍観回廊」という、結構マジで危ない空中回廊もあります。

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼、妄想の旅 「天橋立ビューランド」断続的な通り雨で閉口するも、同様に断続的に雲の切れ目から朝日が差し込み、写真はそれなりのものが撮れたと思います。遅れて9時半ごろ開店したレストランでようやく朝食。あさりうどん(宮津市の名物)と焼きおにぎり。

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼、妄想の旅 「天橋立」10時近くになると、雨も強くなり、また、ひっきりなしにアジア人観光客が登ってきたので、ここらで退散です。9時前に天橋立駅に到着し、9時のオープンと同時にリフトに乗り、登頂した意義がここにありました。陽が射す間に撮影できてよかったです。


『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼、妄想の旅 「智恩寺」次に〈アオヤマ〉と〈小原〉が向かったのは智恩寺です。
規模の割に立派な山門がまず目に飛び込んできます。山門をくぐって左側に見える多宝塔も立派なものです。いまはこんなに晴天ですが、

www.monjudo-chionji.jp

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼、妄想の旅 「カフェ・ドゥ・パン café du pin」こうしてすぐ土砂降りに。中国大陸側からは、ひっきりなしに雨雲が流れてきて、レーダーアプリでもその終わりは読めません。
そのうち、かなりまとまった色の濃い雨雲をレーダーが捉え、仕方なく智恩寺近くの「廻旋橋」阿蘇海を見渡せるカフェ、「カフェ・ドゥ・パン café du pin」でまったりすることにしました。

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼、妄想の旅 「カフェ・ドゥ・パン café du pin」チキンカツサンドとアイスコーヒーのセット。巡礼はお休みです。

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その後も午後は断続的な雨が強く降り、〈アオヤマ〉と〈小原〉が歩いた天橋立を縦断しようとする気持ちが何度も折れかけたが、雨雲の合間を縫って午後1時、決行を決断。しかし、およそ3キロの道すがら、雨は相変わらず降り続け、パタゴニアのフード付き防水ジャケットと、バックパックのレインカバーが大いに役に立ちました。

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼、妄想の旅 「天橋立海水浴場」天橋立海水浴場」は比較的きれいに管理されているようで、青空の下であれば、もっと美しい景色を見ることができたでしょう。

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼、妄想の旅 「天橋立海水浴場」砂浜を歩くのは足を取られるし、水たまりをよけながら砂洲の中央の小道をいく。

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼、妄想の旅 「天橋立」こんな雨の中、歩いて天橋立を縦断するもの好きはいないようで、地元の方約3名以外、途中観光客らしい人間とは全くすれ違わず、前後にその存在を視認することはありませんでした。

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼、妄想の旅 連絡船乗り場「一の宮駅」冷たい雨に打たれながら、連絡船乗り場一の宮駅」に到着です。この時点で14時を回ったところなので、いったん巡礼ルートから外れ、もう一つの天橋立のビュースポット、「傘松公園」へ向かうケーブルカーに搭乗しました。

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼、妄想の旅 「傘松公園」こっち側は12月から2月はリフトが休業というバッドタイミング。雨とはいえ、15分おきに発車のケーブルカーは、観光客ですし詰めです。「天橋立ビューランド」とのセットチケットを購入したのはいいのですが、この時点で明日5日の天候もすぐれないことを把握していたので、今日中にやっつけてしまおうというわけです。

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼、妄想の旅 「傘松公園」天橋立ビューランド」からの景観が「飛龍観」と呼ばれるの対し、「傘松公園」からの景観は「昇龍観」と呼ばれますが、砂浜がこちら側からは望めないため、いまいち魅力に欠けます。
波状的に押し寄せる雨雲のおかげで、なおさら「傘松公園」からの天橋立の眺めをそうさせているのでしょう。

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼、妄想の旅 「傘松公園」たまに、このように陽が射すこともありましたが、30分ほど粘って退却と相成りました。

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼、妄想の旅 「丹後海陸交通」〈アオヤマ〉と〈小原〉が乗船した「一の宮駅」という船着場から「智恩寺」わきの船着き場まで戻ります。船内で売っているのは「カルビーのかっばえびせん」です。客室から後方デッキに出て、カモメに餌をやることが可能で、条件反射で彼らは船と並行して飛ぶという寸法です。

ここまで朝8時半から、といいますか4時過ぎに起床して活動していますので、さすがにぐったりです。16時半近くなりました。今日の宿にチェックインです。
思いのほか長くなってしまったので、いったん区切ります。
次回は『珈琲店タレーランの事件簿6 コーヒーカップいっぱいの愛』で描かれた旅館のモデルとなった旅館の紹介です。

www.menehunephoto.net

 

 

 


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