menehune旅写真プラス

menehuneの写真旅の記録。お気に入りの映画、書籍とアニメのインプレ、ライフハックもたまに更新。


スポンサードリンク

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼、妄想の旅(6)2019年11月21日・浜松編


スポンサードリンク

かつて、拙ブログで記していた、あるフレーズがありました。久しぶりにそんな調子で書き進めていきたいと思います。

これから書くことは、すべて管理人〈menehune〉 の妄想です。
アニメのそれと異なり、視覚情報のない小説の文字面だけで勝手に妄想、判断したものですので、そこのところ、ご了承の上ご覧くださいませ。

3年ぶりに刊行されたシリーズ6作目、岡崎琢磨はん著『珈琲店タレーランの事件簿6 コーヒーカップいっぱいの愛』で描かれる物件をいくつか巡ってみましたのでご紹介します。
写真は特段の断りが無い場合、すべてSONY 7M3と24-105 F4G、もしくはSONY A99と16-35 F2.8 ZAIIの組み合わせです。
視覚情報がない、と書きましたが、本作中の表現はかなり易しいヒントとして書かれているため、妄想というよりも、確定したモデルと判断できると考えています。

今回の巡礼の旅ですが、浜松編と天橋立編の2回に分けて書いていきます。今日は「浜松編」です。

 

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼 浜松駅南口〈美星〉と〈アオヤマ〉が〈影井 城〉の痕跡を求めて浜松駅に降り立つ場面です。これは浜松駅の南口です。実際の浜松駅南口は、駅前こそ開けていますが、駅前南通りを境に結構なゴーストタウンエリアが残っています。その模様はかつてのエントリでも書いています。

www.menehunephoto.net
「浜松といえばうなぎ」そう言って〈アオヤマ〉が提案した、うなぎ屋さんのモデルは、ここです。

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼 浜松駅南口にある「ホテルソリッソ浜松」

浜松駅南口から至近の「ホテルソリッソ浜松」2階にある「うなぎ藤田 浜松駅前店」です。

www.hotelsorriso.jp

www.unagifujita.com

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼 「うなぎ藤田 浜松駅前店」店頭には受付(順番待ち)用のタッチパネルが置いてあります。

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼 「うなぎ藤田 浜松駅前店」巡礼した際は、お通しとして「うなぎの骨」は提供されませんでした。ただし、レジスターの脇に袋詰めされたものは売ってはいました。
うなぎの量の多さによって5段階に分類されているうな重のメニューです。〈アオヤマ〉がオーダーした、うなぎ一尾分が乗ったうな重は「山」と呼称されていて、4,400円+税です。

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼 「うなぎ藤田 浜松駅前店」のうな重11時開店、入店は11時45分ごろだったけれど、並ぶことはありませんでした。しかし団体客がいたせいもあり、(入店時にその旨店側からエクスキューズがありました)カウンター席ではそれなりに待たされました。それでも30分は待たずにうな重がサーヴされましたよ。
味は上品ですね。野趣を感じない代わりに、飛び抜けたものもない気もします。
menehuneが焼きだけの関西風うなぎが好きなのは、このあたりに理由があるのでしょう。
ただ、正直言って、1/3尾のうなぎが追加されて1,500円も差がつくのはひどい。menehuneがオーダーした「特山」5,900円+税は、バランスが悪すぎます。よって、〈アオヤマ〉のオーダー通り、「山」をオススメします。
※うなぎの質(天然など)の違いなら評価も変わってきますが、メニューには価格の違いはうなぎの量の差であると明記があるため。

 

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼 「公益財団法人 平野美術館」昼食後、〈美星〉と〈アオヤマ〉が向かった美術館、「平山美術館」のモデルはこちらです。実際の館名は「公益財団法人 平野美術館」です。原作通り、マンションの下層部に開設された、青地に白抜き文字の看板が目印です。

www.hirano-museum.jp

原作と異なる点として、「平野美術館」には常設展示スペースはありません。原作では、浜松にゆかりのある画家の作品を展示している、とありますが、実際は、展覧会ごとに作品を入れ替えているそうです。わざわざ公式サイトで、「当館には常設展示スペースがありません。展覧会ごとに作品を全て入れ替えています」と記載してあるあたり、少しにおいますね。
確かに美術館の目の前にあるバス停への便は1時間に一本しかありませんが、地図アプリのルート検索で、至近まで行くバス便はあります。
ただ、過去の企画展で地元ゆかりの作家の展示が行われていたとはいえ、現在絵画の展示がない以上、〈影井 城〉のヒントをこの美術館で見つけることはないでしょうから、入館はしませんでした。
岡崎はんがモデルとした画家がいるのかもしれませんが、これ以上は深追いできないと思います。

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼 JR新所原駅「平山美術館」をあとにした〈美星〉と〈アオヤマ〉は、東海道線で、JR新所原駅、そして天竜浜名湖鉄道新所原駅から三ヶ日駅を目指します。

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼 天竜浜名湖鉄道の新所原駅
連絡通路から天竜浜名湖鉄道新所原駅を望む。

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼 天竜浜名湖鉄道の新所原駅
天竜浜名湖鉄道新所原駅

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼 みかん畑車両は気動車のため、独特の走行音を響かせながら進みます。原作の記述通り、久しぶりに乗りましたが、かなり乗り心地はよくないです。途中は大半みかん畑が広がっています。

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼  天竜浜名湖線三ヶ日駅天竜浜名湖線三ヶ日駅到着です。

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼 天竜浜名湖線三ヶ日駅原作の記載通り、三ヶ日駅本屋は国の登録有形文化財に指定されていますが、天竜浜名湖線の駅舎や運転台、扇形車庫は、文化財だらけなのです。詳しくは同社の公式サイトを参照してみてください。

www.tenhama.co.jp

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼 三ヶ日駅前ただ、駅前にはコンビニどころか商店一つありません。駅の周りは活気と名がつく存在はほとんどなく、JAみっかびの「三ヶ日みかん」の選別所と直売所あたりしか観るものがないかもしれません。

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼 JAみっかびみかちゃんマークの丸М三ヶ日みかん」というラジオスポットを聴いた方もいるのではないでしょうか。シーズンであれば「三ヶ日みかん」も市場価格で買えますので、こちらもおすすめです。

『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼 三ヶ日製菓みかんの里原作で〈小原〉の父親で、〈藻川氏〉の息子である〈恵一おじさん〉の職場は、三ヶ日の和菓子の老舗という記述があります。
三ヶ日の銘菓として知られるのは、「みかん最中」や、「みかんの里」が挙げられます。前者は創業130年の老舗入河屋が手掛け、後者も創業80年余の三ヶ日製菓が製造販売しています。
三ヶ日製菓は三ヶ日駅から歩いてすぐの場所にあります。「みかんの里」はmemehuneが小さいころから親しんだお菓子です。小倉あんと、みかん風味の効いた白あんがあります。おすすめは白あんですね。ばら売りもしてくれます。1個130円(税込)です。

mikkabi-seika.com
『珈琲店タレーランの事件簿』聖地巡礼 三ヶ日駅〈影井 城〉の自宅で、現在妹さんが継いでいる丘の上の家は、探しても詮無いので、ここで『珈琲店タレーランの事件簿聖地巡礼、妄想の旅(6)浜松編は終了です。
次回はいよいよ天橋立編です。

www.menehunephoto.net

 

 


 


スポンサードリンク