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ドン・キホーテオリジナルポテトチップ、湖池屋〈STRONG WAVE・ストロングウェーブ〉の塩味をのり塩味に味変したお話


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ドン・キホーテオリジナルポテトチップ、湖池屋〈STRONG WAVE・ストロングウェーブ〉

ドン・キホーテオリジナルポテトチップ、湖池屋〈STRONG WAVE・ストロングウェーブ〉



〈STRONG WAVE・ストロングウェーブ〉は、のり塩チップでお馴染み、湖池屋のベトナム法人が現地で生産しドン・キホーテが輸入販売している波型厚切りポテトチップスです。湖池屋は国内では〈ストロング〉シリーズを展開していますが、このシリーズはドン・キホーテでしか入手できないはずです。原材料は、馬鈴薯(遺伝子組換え不分別)、植物油、マルトデキストリン、食塩、香辛料、たんぱく加水分解物(大豆を含む)、昆布、酵母エキスパウダー/調味料(アミノ酸)。内容量は200gと一般的な国内パッケージの3‐4倍の大容量。原産国はベトナム。価格は税抜398円なので、内容量からすると割安と言えるでしょう。味の方も食塩とアミノ酸以外に香辛料(唐辛子)や昆布などで工夫されています。厚切り波型のチップスは食べ応えもあって、週末のビールのあてにもってこいなのです。この〈STRONG WAVE・ストロングウェーブ〉シリーズはオリジナルソルト味のほかにオリジナルコンソメ味があるのだが、memehuneは断然ソルト味を推します。スパイスの効いた塩味があとを引く美味しさです。なのですが、やはり湖池屋と言えばのり塩。この〈STRONG WAVE・ストロングウェーブ〉の波型厚切りポテトのスタイルでのり塩味が食べたくなりました。なければ作ればいいと思い立ち、手に入れたのが青のりです。要するにポテチの上から青のりをかけちゃえばいいんでしょ、てな感じです。

 

ドン・キホーテオリジナルポテトチップ、湖池屋〈STRONG WAVE・ストロングウェーブ〉実際にスプーンでパラパラと試しにかけてみました。実食。あっ、旨いですね。これはありです。


ドン・キホーテオリジナルポテトチップ、湖池屋〈STRONG WAVE・ストロングウェーブ〉だったらやることはひとつ。青のりの全量をポテチの袋に投入してシャカシャカしてあげればいいのでは?即実行です。


ドン・キホーテオリジナルポテトチップ、湖池屋〈STRONG WAVE・ストロングウェーブ〉今回使った〈三島の青のり〉の内容量は3.2g、税抜169円でした。それをすべてぶちまけます。それからしばらくシャカシャカしてあげます。

ドン・キホーテオリジナルポテトチップ、湖池屋〈STRONG WAVE・ストロングウェーブ〉どうですか。いい感じに馴染んでるじゃありませんか。200gのポテチに対して3.2gの青のりのバランスです。実食。よりのり塩感が増し、いけますね。これは大成功と言っていいでしょう。あっ、でももう少し何かが足りません。先に書いた通り、この〈STRONG WAVE・ストロングウェーブ〉オリジナルソルトは香辛料として唐辛子パウダーがまぶしてあるのですが、でもそれは湖池屋で通常販売されているのり塩味のような唐辛子のパンチがさほど感じられません。では足せばいいのでは?防湿庫から七味唐辛子の小瓶をもってきて、〈STRONG WAVE・ストロングウェーブ〉オリジナルソルトの袋に直接3振りほど振りかけ、再びシャカシャカしてみます。

 

ドン・キホーテオリジナルポテトチップ、湖池屋〈STRONG WAVE・ストロングウェーブ〉少しわかりづらいかもしれませんが、七味唐辛子の赤味が加わった〈STRONG WAVE・ストロングウェーブ〉オリジナルソルトのり塩味の完成です。より味に深みが加わり、これは美味いです。食べすぎ注意ですね。200g一気に行っちゃったら確実に太ります。七味の小瓶と一緒に防湿庫へしまって、次の週末までお預けとしましょう。以上、あまりネット上で話題に上っていないドン・キホーテオリジナル、湖池屋〈STRONG WAVE・ストロングウェーブ〉の塩味をのり塩味に味変したお話でした。


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