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京アニ新作アニメ『氷菓』聖地先行巡礼・2012年5月12日(土)、加茂花菖蒲園に行ってきた。


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2012年5月12日(土)、アニメ「氷菓」でクレジットされている「加茂花菖蒲園」に行ってきた。今回の先行巡礼の旅。吉と出るか?

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本文とは全く関係ない、地元の駅に掲出されていた「氷菓」コミックの交通広告。

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JR掛川駅で、隣接する天竜浜名湖鉄道に乗り換え、で原田駅下車。

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田園地帯を20分ほど歩くと、それらしい建物が見えてくる。

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雰囲気としてはここが〈古典部シリーズ〉の「陣出」でもいい気がします。加茂花菖蒲園のある掛川市原里。

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加茂花菖蒲園の入園料は1,050円。その敷地内にあるのが庄屋屋敷加茂荘。
加茂家は信長、秀吉が政権を握っていた桃山時代からこの地の庄屋だったそう。その加茂家の邸宅が加茂荘。
この意匠がアニメ「氷菓」において、〈千反田える〉自宅モデルとなるかどうか。
気になったので、訪ねてみました。先行巡礼です。

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まだ花は咲いていませんが屋敷の前は菖蒲の水田が広がっています。

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長屋門です。220年ほど前、江戸時代のものだそう。

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広大な田圃の中に建つ千反田家は、なるほどお屋敷と呼ぶに相応しかった。氷菓原作から。

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蔵は明治時代に改築されたもの。

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味がありますなあ。

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門をくぐって屋敷の中に。

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建物自体は茅葺き屋根だったものを明治時代に瓦屋根に改築。その際2階建てになった。正面玄関は公開されていない。

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太い梁が目を引く。ここは「出居(でい)」といって、居間と来客接待用の部屋とを兼ねたもの。右側が土間になっている。

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上がりから土間方面。

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土間方面から。手前の板の間で食事を配膳し、奥の畳の間で食卓を囲んだそうです。

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庭には広い池があります。鴨が放されています。50円で餌をやれます。なので、とても人になつく鴨を見ることができます。

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客間が奥に続いています。

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10畳の部屋が4つ並んでいます。いちばん手前のこの部屋は、

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二面が障子張りで、障子を開けると風の通る涼しい部屋です。
座敷に上がって見学するには、菖蒲園の入園料とは別に500円かかります。

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部屋を外側でつなぐ廊下。庭側には縁側もあります。

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建物そのものを俯瞰できる場所がないので、全体像は想像できないが、日本家屋としての雰囲気は十分。はたしてアニメ「氷菓」でこの物件が描かれるのでしょうか。

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加茂花菖蒲園は温室の花もきれいです。

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広がる田んぼ。来た道を引き返し帰路へ。
帰りは原谷駅までひと駅分歩いてみた。原野谷川という川沿いの道はすべて桜の木。
調べたらここの堤防の桜並木は有名なんですね。

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原谷駅登録有形文化財天竜浜名湖鉄道は近代化産業遺産系の見どころがたくさんあるようです。
鉄系の方にとっては当たり前なんでしょうけど。世の中分からないことだらけです。そして気づくことなく終わることがほとんどなんでしょうね。
今回の旅も、掛川から加茂花菖蒲園までの交通手段と経路は事前に調べたけど、その気動車浜名湖の三ケ日まで走っていることは切符売り場で知ったこと。
実は三ケ日は母の実家があり、私が幼いころは豊橋駅から「二俣線」で尾奈という駅まで行き、そこで母の実家の軽トラに拾ってもらったものだった。
不思議な巡りあわせを感じた今回の先行巡礼の旅でした。

さあ、アニメ「氷菓」4話。えるの自宅ははたして。。。どうなる。


© Honobu YONEZAWA


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