アニメ「BTOOOM！」「好きっていいなよ。」9話雑感。

アニメ「BTOOOM！」「好きっていいなよ。」9話雑感。

両作品とも、佳境に入ってきましたね。素直に面白いです。

「BTOOOM！」9話。
コミック版も盛り上がる織田＆伊達＆吉良パート。
でも、あと3話？なんだよね。
どう決着つけるんだろ。原作が終わってないから、不完全燃焼なのかしらね。
公式ウェブサイトでもコミック最新刊・9巻は掲載されてないし。8巻までで締めるんですかね。もったいないですね。

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「好きっていいなよ。」9話。
好きだわあ。こういう緩い展開。メイの母の涙とか、押し倒されたメイの表情とか、大和の中坊んときの知り合いとか。
原作は相変わらず未読だし、今後も見ないけど、決して、物語が破綻しない、という安心感。
メイと大和の関係はもう崩れない（だよね？）という前提で、観られる幸せ。
最初からわかってるから、安心して委ねられる（んだよね？）。
今話はニヤニヤしながら見てました。

「まどか」なんかは、観るものの安心感を裏切り続けてのし上がったコンテンツ。それはそれでいいんだし、その結果、ああまでの支持を得るに至ったと思います。
が、きついときにはきついんだよね。
当時は楽しんで観てましたけど、いまはもう無理。
置かれている環境で観る物も変わる。当然です。いまの私はこっちのぬるま湯が心地よい。