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『明日(あけび)ちゃんのセーラー服』17話は、いいぞ。


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『明日(あけび)ちゃんのセーラー服』17話は、いいぞ。
2018年2月6日に公開された、イラストレーターの博(ひろ)が描くコミック、『明日(あけび)ちゃんのセーラー服』17話が話題となっている。
『明日(あけび)ちゃんのセーラー服』は天真爛漫な中学1年、明日小路(あけび こみち)が、進学した女子校「?梅学園」(ろうばいがくえん)でクラスメートたちと繰り広げる日常を描く癒し系コミックで、博の精緻なタッチで描かれる人物や背景に惚れ込むファンも多い作品だ。

17話では、明日が所属する1年3組が、来る体育祭に向かい取り組む様子が描かれるが、今話では
クラスメイトの〈四条璃生奈〉(しじょう りおな)に焦点をあてている。



©博

1年3組のクラスは、明日を含め16名(単行本1巻を参照)の生徒で構成される。
このうち、既刊2巻と、連載中の〈となりのヤングジャンプ〉では、いままでに、
兎原 透子(うさぎはら とうこ)
神黙 根子(かみもく ねこ)
木崎 江利花(きざき えりか)
古城 智乃(こじょう ともの)
谷川 景(たにがわ けい)
水上 りり(みなかみ りり)

がメインキャストとして取り上げられ、明日との関係性を描いてきた。これに、今話で
四条 璃生奈(しじょう りおな)
が追加されたことになる。


この体育祭にまつわるエピソードは14話から展開されており、連載開始後、しばらくモブとして遠ざかっていた明日のクラス全体にフォーカスを合わせている。つまり、1年3組のクラスメイトを敢えて積極的に書き分け登場させる構成となっており、14話では龍守 逢(たつもり あい)もフィーチャーされている。
17話冒頭のランニングシーンには、左から、谷川 景、兎原 透子、龍守 逢、そして、小さく、大熊 実(おおくま みのる)らしき人物も見える。

次ページ以降、卓球では峠口 鮎美(とうげぐち あゆみ)、バドミントンでは蛇森 生静(へびもり おしず)と、平岩 蛍(ひらいわ ほたる)のペアが。
水泳は水上 りり、種目不明の競技で神黙 根子と古城 智乃が。
バレーボールには鷲尾 瞳(わしお ひとみ)と苗代 靖子(なわしろ やすこ)、そして、テニスでは木崎 江利花と四条 璃生奈がペアを組んでいる。
そして、明日は「応援」なので、登場していない戸鹿野 舞衣(とがの まい)がバスケってことなのかもしれない。こうして17話ではクラスメイト全員を書き分けている。

それでは、17話のどこがそれほど話題なのだろう。
有体に言えば、少女たちの魅力的な身体描写(特に苗代 靖子のそれ)なのだが、体型コンプレックスを抱える四条 璃生奈が、明日たちと交わることより、殻を破っていく様のすがすがしさに尽きるだろう。曇った表情の璃生奈が、携帯動画を通じ自身を客観視して、初めて気づくあたりの演出の妙、そして、博の十八番ともいえるストップモーション画法で魅せるブレイクスルーである。
優れた観察眼とデッサン力がなければ、この感動は伝えられないと確信させるものがある。
ラスト直前には、再びヒップのサービスショットを加え、下げに繋げる。
話題ならないはずがないではないか。

連載回によって、脚長すぎ、など若干登場人物の等身がおかしい回もあるが、ますますの活躍が期待できる博である。

『明日(あけび)ちゃんのセーラー服』は、集英社ヤングジャンプ編集部が運営する無料Webマンガサイト〈となりのヤングジャンプ〉で読むことができる。


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