menehune旅写真プラス

menehuneの写真旅の記録。お気に入りの映画、書籍とアニメのインプレ、ライフハックもたまに更新。


スポンサーリンク

2011年新春・京都探訪(1)2011年1月8日


スポンサーリンク

_DSC3639.jpg
2011年、年明け最初の3連休。
京都へ行ってきた。
松ヶ崎大黒天の初甲子大祭(きのえねたいさい)が2011年1月9日で、そこへ行ってみたかったから。
それと、連休中の京都の天候が崩れる予報が出ていたから。
つまり、雪の修学院界隈をカメラに収めてみたかったから。

_DSC3781.jpg
A900
SONY 16-35 F2.8 ZA 1/20 F2.8 ISO400 スポット測光
2011年1月10日 6:34

ラッキーにも雪の修学院駅を撮影できました。今年の運もこれで終いか?

追々、今回の京都3連休の旅をレポします。雪の修学院界隈、興味のある方はお楽しみに。

*******************************

_DSC3648.jpg
松ヶ崎大黒天
A900
SONY 16-35 F2.8 ZA 1/125 F8 スポット測光
2011年1月8日 12:06

今回の京都、実は飛行機だったのだが、乗り遅れるという大失態を演じ、羽田から失意のなか新横浜まで
移動。朝一番の関西行き便を見送った後、カウンターに尋ねると10時近くの便まで満席。
しかも正規料金なので、こうなると新幹線のほうが早くて安く京都まで連れて行ってくれることになる。
結局新幹線で移動と相成った。エアのチケットは特典航空券だったので、それでもあまりもったいない感じはしなくて済んだのだが。
出だしからグダグダなわけだが、この出来事が結果としてこのあとの旅の展開を変えていくことになるのだ。
のぞみ13号、新横浜8:09発。京都10:11着
やれやれ、やっと出発だ。

_DSC3642.jpg
地下鉄松ヶ崎駅下車。
北山通りを散策しつつ松ヶ崎大黒天へ到着したのはすでに正午過ぎ。朝からコーヒーだけしか口にしていないので、甲子大祭で振舞われる大黒天そばをいただくことにする。

_DSC3643.jpg
海苔と葱だけのシンプルさだが、旨いです。何しろ200円なんだから。
しかしこの一杯で空腹が満たされることもなく。
目当てにしていた蕎麦屋ヘ向かうこととする。

_DSC3664.jpg
白川通りを南下して京都造形芸術大学で右折。
東鞍馬口通にある「手打蕎麦 藤芳」

_DSC3666.jpg
柚子きりそば・天ぷらつきで1,700円はちと高いかな。
変わりそばなので、そば本来の食感の比較が出来ない。オーダーミスかな。
変わりそばとしては旨かったけど、次回はただのせいろを味わうつもり。

_DSC3667.jpg
A900
SONY 16-35 F2.8 ZA 1/250 F4 スポット測光
2011年1月8日 13:35

ホテルへ向かうため一乗寺方面へ引き返す。
2010年暮れに開店したらしい「ベーカリー大倉」
旨そうなパンが並んでいたが、胃袋と財布がいくらあっても足りなくなりそうなので、今回は諦める。

_DSC3673.jpg
真冬の午後、一乗寺駅。遮断機のシルエットがいい感じ。

_DSC3675.jpg
駄菓子屋「いけお」も元気そうだった。
ここ「恵文社」も元気そう。

朝からばたばただったので、早めに寝ようかと。チェックインを済ませ隣接するSCへ買出しに。

今晩一泊するのは「ホテル アバンシェル京都」 あのホリデイ・イン京都が名称変更し2011年1月1日に新生オープンしたホテル。
事情は明るくないが、2010年末を持って国内の「ホリデイ・イン」フランチャイズ契約は終了。名称変更もしくは閉館ということになった。
「ホリデイ・イン京都」はソラーレグループが運営を続け、「ホテル アバンシェル京都」となった。
では、どこが変わったのか。変わらないのか。
けいおん!」巡礼で幾度もこのホテルに泊まってきたので、チェックしてみようと思って、今回はこのホテルを選択したのだ。敢えて朝食つきのプランも選んだ。

ほとんど変わってはいなかった。
殆どの設備は以前からの流用。朝食のブッフェも質が落ちたりはしていない。
*フロント階で使える無線LANiPhoneで使えない。感知はするのだが。
*フロントにあった灰皿撤去
そして宿泊料金が安くなった。1月のこの時期だからかもしれないが、今後も洛北を旅する際には重宝しそうなホテルとなりそう。


スポンサーリンク