menehune旅写真プラス

menehuneの写真旅の記録。お気に入りの映画、書籍とアニメのインプレ、ライフハックもたまに更新。


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『まんがタイムきらら』2011年8月号、大学生編『けいおん!』読後の印象。


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仕事に追われ、「きらら8月号」をフラゲするの忘れた!

てなわけで、本日購入。ネタバレあります。

f:id:sepyas:20200531113101j:plainかきふらいはんって、ムギ描かせたら上手いなあ、って印象。

伝説の「律・紬デート回」を髣髴とさせる出来の良さ(また褒めすぎか)。

今回はカラーページも相まって、満足な回でした。
大学編で初の私的スマッシュヒットですね。

作画的にも「涙目」で新しい描写も見れましたし。

相変わらずの力持ち設定(これはアニメ設定を引っ張ってきてるかな)や叩いて欲しい(苛めて欲しい)設定を遺憾なく発揮したりして、ニヤニヤさせていただきました。
ボケの切れも律をたぶらかすほどに成長した、ムギスキーには必見な内容かと。

話自体は特段の進行を見せませんが、HTT各メンバーが「晶」たちとの交流を深めていく過程のお話なのでしょうね。

f:id:sepyas:20200531113056j:plainただし、「晶」の述べる率直な感想は「傍から見れば」当然なのかもしれません。
意外に「けいおん!」の核心に触れる言い回しに少しドキッとしたりもしました。

あと、既刊の広告でもあったんですけど、アンソロ4巻のコピーが泣かせますね。
見てあげてください。
© かきふらい/芳文社


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