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アニメ「中二病でも恋がしたい!」5話雑感。


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アニメ「中二病でも恋がしたい!」5話雑感。

久しぶりに原作のニュアンスをちりばめた展開でしたね。
ニュアンスだけですけど。

なんか、もう、ぶっちぎりで2012年秋アニメの覇権は今作でいいんじゃね、とか思った回でした(猛烈に推しながら、醒めてる感じ、わかりますかね)。何だか、他が弱すぎです。

突き抜けてますよね。「氷菓」を観た方なら今話のラストは既視感があったかもしれませんが。

ちょっと酒入ったので、また改めて。

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神社の木漏れ日がキャラに落とす影の具合とか、ラストの六花の笑顔とか、何となく京アニはん前作の「氷菓」にヒントを得て描写されたシーンが散見された回でもありました。ここにも技術の継承がなされているのだな、と感じた次第です。

Liteにしてもそう。
90秒の尺でOP/EDを「もうひとパターン」造ってみせるって、どれだけ人的資源が有り余ってるんだよと、って思わずにはいられません。
今後リリースされるBD特典に付くそうですが、むしろテロップ入りのLite OP/EDを入れちゃくれませんかね。
。。。というか、

★「Lite」ノンクレジットOP/ED ってうたってるって事は、収録バージョンは各話とも作画陣のテロップ入りなんですね。

さすが、京アニはん。商売上手デス!

chuu-06.jpg
この画面転換で、よからぬ妄想をしたのは私だけではあるまい。
まさか、狙ってませんよね、京アニはん。

あと、神社で六花が凸守から攻め寄られるシーンで、六花が「カカカカカ」って動くとこのサウンドエフェクト、映画「ブレード・ランナー」を思い出したりしました。ハリソン・フォード演じるデッカードがスキャニング装置を使って、写真の細部を探るシーンのそれです。

©虎虎/京都アニメーション




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