いろいろ気になること。2013年冬アニメ、途中経過。

いろいろ気になること。2013年冬アニメ、途中経過。

いやあ、1月ももう終わりですね。
早いこと。

それにしても、京アニはんの2013年4月始まりの新作はあるんでしょうか。
完全オリジナルの「たまこまーけっと」がいろいろと巨大掲示板で話題になっている件とかも含め、気になります。

※ちなみに「お餅33個目」をあぼーんしまくってたら、殆ど見るレスがなかった件は置いといて。

まず思い浮かぶのは「中二病でも恋がしたい！」の2期です。一応原作でいうところの1巻までしかオンエアしていないので、2巻をモチーフにオリジナル要素を加えた露出は可能かと。

それとも、最近、すっかり鳴りを潜めてしまった「境界線の彼方」とかなんでしょうか。
それを言うなら、 「夕焼け灯台」「お屋敷」と予備作はあるのですが。。。
「中二病」「たまこ」ときて、京アニはんも流石にそこまでの冒険はしないかな。

じゃあ、何？？ お休み？ どうなんでしょう。 気になるところです。

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以前のエントリで挙げた、2013年冬アニメ、視聴候補5タイトル。
その後のインプレ。

「ビビットレッド・オペレーション」。3話まで観ましたが、もういいや。
１話で、「あおい」を送るパイロット2名の安否を気にした私でしたが、結局2話でそこは省略され、3話では「三枝わかば」と「あかね」が繋がってるときの「あおい」の存在は省略され、、、もういいです。
そこに写っていない者のフォローができない演出は苦手なので、パス。
変身シーンのパーツ装着時の使いまわしにもげんなり。

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「ヤマノススメ」。
5分アニメにしては作画が結構変わるんだなと。
タイアップアニメの意欲作として期待していたが、ちょっと違う。
地上波でやるものなのかなと。タイアップに重きを置くならウェブアニメで充分じゃないかと。

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「琴浦さん」。
いままで少しづつ書いてきたとおり、今期視聴候補に挙げたタイトル中ではぶっちぎり覇権候補独走中。
※ただし、お皿の購入イコールでないところがアニメの難しいところ。私はお皿は買わない。恐らく、実際お皿は売れない。
事実、今作と「たまこまーけっと」が現状同レベルで売り上げを競ってるってのはある種のホラーであり、テラーでもある、と思う。何が売れて、何が売れないのか、作品の質とは別次元のテーマでもあるので、素人が寸評できるものでもありません。

大袈裟だけど、「たまこ」は観ていて「ほっこり」するし、癒しでもあり、明日を営む希望を与えてくれる作品ではないか、と思います。
でも、「琴浦さん」を観るためには、 「プチ・ストレス」というフィルターに観る自身を透過させないといけません。
ゆえに、そのストレスを越えた後に「プチ・カタルシス」を得ることが出来るんです。

たかがアニメなのにね。私が生きてる実世界と重ねるのはどうしたものかと思うのに。

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「まおゆう」
1話で切りました。