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『小鳥遊六花・改 ~劇場版 中二病でも恋がしたい!~』公式サイト、に思う。


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『小鳥遊六花・改 ~劇場版 中二病でも恋がしたい!~』公式サイト、に思う。

率直に驚きました。
2期製作決定はさほど驚きを感じませんでしたが、まさか劇場版が控えていたとは。

そして、さらに感嘆しているのがその「売り方」です。
まさか、「あの」京アニはんが、ここまで「色」で仕掛けてきている、その事実にです。
まずは、小鳥遊六花のフィギュアに触れないわけにはいきません。
特設サイトは消されてしまったようですが、石原監督のコメントどおり、「見えないところへのこだわり」が表現されているという驚愕の事実です。
【2013年6月11日追記】
リンクは生きていました。改めて張っておきます。

そして、前売り特典となる、ランダムクリアファイル、全4種類。。。
何なんだ、この盛り様は(モリヨウであって、モリサマではない)。
しかも、第2弾特典やら、各ショップごとの特典の準備中だと。。。
まさに怒涛の京アニはん、色仕掛けトラップにまんまと嵌りそうな自分が怖いです。。。

やればできる、というか、何でいままでこういう仕掛けを避けてきたのでしょうか。
できない大人の事情があったのでしょうか。
「背に腹は、、、」という穿った見方もできますが、そこまで事態が切迫しているとも思えず。
いまは、その戦略に、ただブラボー、といったところです。
以前から空気を感じていましたが、六花は今後、「尻」推しで展開することが決まったようですね。

すべては池田和美はんの作画の勝利と、それを許した経営陣にあると思うのですが、じゃあ、堀口悠紀子はんは、「そんな画」を描けないのか、と言われれば、ひょっとしたら、描けないのかもしれません。
ある種の諦めを込めた印象ですが。
けいおん!」の、特に「澪」の水着版権画や、「氷菓」プール回でも、あの方はそうした作画を避けてきました。
それが政治的なものなのかは窺い知るまでもないのですが。
叶うなら、堀口はんの「セクシャル」なそれを見てみたい気がします。

TVアニメ2期では、新キャラとして原作2巻で勇太の「ナニ」として登場する「七宮智音(しちみや さとね)」が登場しそうだし、これも楽しみ。
ただし、「Free!」のオンエアが7-9月として、劇場版の公開が9月14日でしょ。六花のフィギュアの発送が2013年11月下旬、ということは、下期10月からのオンエアはないでしょう。
早くて2014年1月スタート、ないし2014年4月にぶつけてくる。
この間、劇場版のBD/DVDリリースが2013年下半期に想定されてそう。

以前のエントリでも書いたが、さあ、六花と勇太がデートする水族館を予想しようじゃないか。
私は一択。京都水族館ですね。

c 虎虎/京都アニメーション中二病でも製作委員会


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