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menehuneの写真旅の記録。お気に入りの映画、書籍とアニメのインプレ、ライフハックもたまに更新。


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アニメ「境界の彼方」原作3巻が10月2日発売。


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アニメ「境界の彼方」原作3巻が10月2日発売。

この原作、会社の同僚の間でも評判がいいです。
私など足元にも及ばぬ読書好きの上司からも意外な反響で、10月開始のTVアニメを録画して観るわよ! などと仰る始末。
彼女は同時に、この話のパターンなら、原作続刊いけるんじゃね、とも仰っていたのですが、まさか3巻が発売されるとは。

これは断然「買い」なのです。


京アニはんの告知ページはここから。

私の勤務する部署ではデッドスペースに書棚を作って、部員が持ち寄った文庫本やコミック、ムックが並べてあります。発案者は一応私。
部員間のコミュニケーションの一助にと思ってのこと。
互いの本を貸し合って(半ば寄贈だね)感想を述べ合うという。
米澤穂信越谷オサムかきふらいあらゐけいいち有川浩などなど、、、
KAエスマ文庫は、「たまこ」「中二病」「境界の彼方」の既刊がずべてある。「古典部シリーズ」も。
前述の上司は「古典部シリーズ」を読んで、TVアニメも視聴した。京アニ作品の視聴はこれが2作品目になる。尤も娘さんは「Free!」を観てるそうだが。。。
「ホモ・アニメ」(勿論、会話のネタとしてだが)ですよ、と茶化すと、娘の先行きを案ずるポーズをしたりして。
バイトのお母さんやお姉さんたちは、「古典部シリーズ」の「愚者のエンドロール」で挫折する人や、「クドリャフカ」以降も読み進める方もいる。

最近の話題はやはり、越谷オサムはんの「陽だまりの彼女」である。
10月12日、劇場公開される映画と原作のキャストのギャップに関する話題で持ちきり。
玉山鉄二はんは「お茶漬け啜るためだけに出てくるのかしら、、、」なんて具合。
勿論お茶漬け啜ってるのは玉木 宏はんなんですが。。。

私も原作にはハマった口なので、劇場版ではあまり白けるのは嫌なのだが。。。


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