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menehuneの写真旅の記録。お気に入りの映画、書籍とアニメのインプレ、ライフハックもたまに更新。


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雑記。2013年10月3日。


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雑記。2013年10月3日。

陽だまりの彼女」を読み返している。
最初に読んだ印象はすでに忘却の彼方なのだが、いま、改めて読み返すと、ああ、こんな話だったんだ、と思いつつ、通勤途中の電車内で涙を堪える私がいる。

これって、ミステリ的要素込みの、とっても泣ける本だったんですね。

越谷オサムはんのキャリアを改めてみると、あのレーベルからも出版してますしね。

来週末の劇場版公開のおさらいとして読み進めていたのだが、意外な不覚だ。

いま、真緒の髪が抜けて、痩せ衰えていくあたりね。

もう堪らん!

再度読み返すと、結構エロい描写もあるし、なんで、職場のアルバイトはんたちに薦めたんだろうって、かなり恥ずかしいけど、やっぱ、これ、いいわ。
原作はホンマお勧めです。

実写版のそれ、ガンバレよと。

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小学生のときの話を、歳も離れぬ同年代の同僚とした。
横浜じゃ当時のリコーダーと、中学生のとき買わされた一回り大きなそれの二つの実技で赤点をくらい、実際、私の「音楽」の成績は最下層だったのだが、栃木出身の同僚は、管付きのオルガン、あれ、なんて言ったっけ。あれも買わされたらしい。
横浜の小学校では(少なくとも私の出身校)なかったけどなあ。

その宇都宮発の同僚によると、中学ではフォークギターの授業もあったんだって。
公立なのに。
横浜と、差、ありすぎ!
さすがにギターは学校貸与だったそうだが。

所が変われば、いろいろ変わるもんなんですね。



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