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横須賀の上海亭で昔懐かしの牛バラ御飯を思い出す。


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横須賀で旨い牛バラ御飯を食べたくて、検索したら出てきたのが〈上海亭〉というお店。
その画像と店名を見て、思い出したことがあった。
横浜関内にあった中華料理屋である。確かそこも、「上海・・・」という店名だったと思うのだが。
平成元年ごろの記憶だ。

【2018年7月14日追記訂正】
時間が出来て調べたのだが、当時あった店の名前は、「三六九飯店」で、ダイワビルというビルに入居していました。でもこれ、なんて読むんだろう?

牛バラご飯と牛バラ焼き(そば)が名物で、ランチ時のサラリーマンでごった返していた店だ。
南仲通の細い路地に神奈川県立博物館の通り向かいにあった。再開発で今はルネ横浜馬車道という建物になってしまった。
夫婦でやっている感じで、奥さんが厨房にいるダンナに 「ニュウナンファン!」(牛?飯)と伝えるその語感が好きだった。同僚の間で、物真似ネタになったりもした。

閉店後、同店の味を求め、中華街の牡丹園に通ったりもしたが、どうも同店の牛バラご飯とは違う。それから30年近い月日が流れた。そして今日、〈上海亭〉で思い出した気がする。

よく見る牛バラご飯は、牛バラと青菜を餡でからめたものだが、当時あの店で出されたそれは、青菜の他に白菜が入っていた記憶があるのだ。まさに、〈上海亭〉の牛バラ丼が再現している。

これはいい店を見つけた。
因みにここの焼きそばは両面焼きらしく、当時馬車道にあった店とこの仕様も一緒だった気もする。


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