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京都の温泉〈北白川天然ラジウム温泉 えいせん京〉に浸かってきました。


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京都の数少ない温泉〈北白川天然ラジウム温泉 えいせん京〉に浸かってきました。新築の施設で浸かる温泉はやはりいいですね!京都市内の天然温泉とスーパー銭湯をご紹介するシリーズ。今回は左京区、北白川にある天然温泉施設〈北白川天然ラジウム温泉 えいせん京〉のレポートです。

【進々堂】

 

北白川天然ラジウム温泉 えいせん京とは?

〈北白川天然ラジウム温泉 えいせん京〉外観
 京都市内から琵琶湖に抜ける府道「下鴨大津線」の道中、自然豊かな比叡山から湧き出る天然のラジウム温泉の宿〈北白川天然ラジウム温泉 えいせん京〉があります。以前は〈北白川天然ラジウム温泉〉でしたが、2018年3月にリニューアルオープンしたばかりなので、内装も脱衣所もきれいです!このリニューアルを機に施設名も〈北白川天然ラジウム温泉 えいせん京〉となりました。 比叡山から涌く泉で「叡泉」です。日帰り温泉のほか、4室ながら客室露天風呂付きの旅館として機能しています。

北白川天然ラジウム温泉 えいせん京へのアクセス

〈北白川天然ラジウム温泉 えいせん京〉外観
〈北白川天然ラジウム温泉 えいせん京〉に行くには、車のほかバスの交通手段があります。
*「京阪三条」駅から比叡山方面行京阪バス56、57系統で約20分、230円。「地蔵谷」バス停下車。
*JR「京都」駅から京都バス51系統、京阪バス57系統、比叡山行で約40分、いずれも230円。「地蔵谷」バス停下車。
いずれも本数はかなり少ないので、計画的に行動するのが吉です。「地蔵谷」バス停で下車すると温泉施設が二件並んでいます。バス停前にあるのが〈不動院不動温泉〉。今回訪れた 〈北白川天然ラジウム温泉 えいせん京〉はここから少し戻る形です。

北白川天然ラジウム温泉 えいせん京の館内をご紹介

〈北白川天然ラジウム温泉 えいせん京〉の日帰り温泉は1階で靴を脱ぎ、会計を済ませます。日帰り温泉の入浴料は1,550円(入湯税込)です。階段を上がった2階に浴場があります。残念ですが温泉は内湯のみですが、この温泉の仕様上、湯気にも効能があるそうで露天にしづらい事情もあるのかもしれません。客室の温泉は露天風呂ですが。

北白川天然ラジウム温泉 えいせん京の休憩所

この2階には飛騨高山の家具メーカー〈柏木工〉の家具を設えた休憩処があります。ここは旅館も兼ねているため、宿泊客に供するため、日帰り客の休憩処利用は17時までとなります。

北白川天然ラジウム温泉 えいせん京の休憩所

大浴場は男女日替わりで、menehuneが入浴した日は男湯に浴槽が二つありましたが、ある夫婦の会話を聞くと、その日の女湯は浴槽が一つだったそうで、どうやら片方の浴室は浴槽がひとつのようです。サウナと水風呂はありません。もっともここの売りは「天然ラジウム鉱泉」なので、純粋にお湯を楽しみましょう。ただし、浴槽自体決して広くはないのでおススメはは平日ですね。温泉に浸かったあとはなかなか汗が引かないmenehuneなのですが、〈北白川天然ラジウム温泉〉に浸かったあとはことさら汗をかきました。大き目のタオルを持参してきてよかったです。レンタルタオルは無料ですが、銭湯のそれと同じで使い回しのため、気になる方はタオルは持参しましょう。

北白川天然ラジウム温泉 えいせん京、まとめ

北白川天然ラジウム温泉 えいせん京の休憩所

京阪三条や銀閣寺道から30分ほどでたどり着ける貴重な日帰り温泉施設、〈北白川天然ラジウム温泉 えいせん京〉は綿密に予定を組んで行けば、あなたの京都観光を有意義なものにしてくれるはずです。〈北白川天然ラジウム温泉 えいせん京〉では昼食付のプランが提供されていますので、温泉に浸かったあと館内のレストランでいただくこともできますし、三条辺りまで戻ってランチという選択も。いずれにしても11時のオープンを目指して旅程を組んで、13時ごろにランチ、そして午後の京都の旅を楽しむ、といった時間の使い方がおススメです。

北白川天然ラジウム温泉 えいせん京

京都北白川天然ラジウム温泉 えいせん京
〈日帰り営業〉11:00〜17:45(入館締切 17:00) 
〈住所〉京都府京都市左京区北白川地蔵谷1-125
〈定休〉日帰り温泉定休日 火曜日(祝日の場合は翌日)・最終水曜日
〈公式〉http://www.radium-onsen.com/
〈電話〉075-781-4525

www.radium-onsen.com


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