menehune旅写真プラス

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TOTOの便器の脱臭ファンの音と電気代が気になったので、機能を止める方法を調べてみた。


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menehuneの自宅の便器のモデル名はCES(TCF)9135TOTOのウォシュレット(※ウォシュレットはTOTOの登録商標でTOTO以外の同機能をこう呼称するのは正確ではありません。このような場合、温水洗浄便座と呼ぶのが適当です)には〈オートパワー脱臭〉という機能が付いています。menehuneの自宅の便器のモデル名はCES(TCF)9135 で、本体と、壁面に設置されるリモコンユニットで構成されています。ここ最近なのですが、この〈オートパワー脱臭〉の音が気になるようになりました。
自宅のトイレは1階と3階にあって、1階はmenehune以外の家人が使用し、3階のトイレは親戚などの来訪時以外はmenehune専用のトイレです。換気扇のほか、適当な大きさの窓もあるため、使用後の匂いもあまり気にすることはないのです。それに特に〈オートパワー脱臭〉という機能は、便座から立ち上がったあと自動的に2分間も作動するため、令和5年のこのご時世、電気代がもったいない気がしてしまいます。そしてこの脱臭機能ですが、2種類の機能から成っていて、一つは便座に座ると始まる〈標準脱臭〉。もう一つが便座から立ち上がると約10秒後に開始される〈オートパワー脱臭〉です。特に後者は2分間も機能するので、考えようによってはかなり無駄な機能とお思いの方もいるのではないでしょうか。そこで、施工時に工務店から受け取った取扱説明書を書棚から引っ張り出し、脱臭機能をストップできるのかどうか調べてみました。
何のことはない、両方とも機能をキャンセルすることが可能でした。取扱説明書の当該ページを載せておきます。

ウォシュレットの設定を変える方法まず最初に、リモコンユニットの「止」ボタンをリモコンランプすべてが点滅するまで(約10秒間)押します。その後、〈標準脱臭〉をキャンセルするには「パワー脱臭 入/切」ボタンを押します。現状機能しているので、のボタンを押すとピーッと電子音が鳴り「脱臭しない」設定になります。
〈オートパワー脱臭〉をキャンセルするには、まず最初に、リモコンユニットの「止」ボタンをリモコンランプすべてが点滅するまで(約10秒間)押します。その後、「便座」ボタンを押すとピーッと電子音が鳴り「脱臭しない」設定になります。

取扱説明書にはこれ以外にも〈オート洗浄〉〈プレミスト〉〈凍結防止〉〈電子音〉〈水勢ランプの点滅〉の各機能をキャンセルする方法が載っています。

 

TOTO ウォシュレット用触媒組品 TCA83-9R


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