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北九州へ。歴史的近代建築を巡る旅(1)門司港駅 2008年2月13日


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機上から見下ろす富士山
1年ぶりの北九州です。歴史的近代建築を巡る旅。
北九州空港への飛行機はナローなMD-90。揺れがリアルに感じられてスリルです。。。
富士山の真上を飛ぶのですが、とてもいい気分です。この路線を飛ぶときは左窓側の座席のリザーブをお勧めします。

雪の朽網駅北九州空港からは門司港までバスを利用する予定だったが、空港に降り立つとそこは銀世界。。。
都市高速が通行止めで、バスは運行の目処が立ちません。。。ということで動いているJRで移動することになりました。

雪の朽網駅ホーム
朽網駅(くさみえき)までシャトルバスで。
2月とはいえ、北九州でもこんなに雪が降るんだなあ。ある意味ラッキーなことです。
ここまでの3枚はすべて、Canon PowerShot S80 で撮影。

列車で門司港駅へ。車窓から、雪景色の日本セメント門司事業所跡を。

雪の門司港駅朽網駅から小倉経由で宿泊地の門司港駅へ到着。雪の門司港駅も風情があっていいですなあ。門司港駅は行き止まり構造で、頭端式(とうたんしき)ホーム、また櫛形(くしがた)ホームと呼ばれます。

門司港駅の0哩(マイル)標日本の鉄道開業100周年を記念して建立された九州の鉄道起点を示す0哩(マイル)標です。

雪の門司港駅ホーム雪の門司港駅ホーム。

ふぐ提灯と門司港駅ホーム

2月は、この門司港レトロエリアで「ふぐ祭り」が催されるらしく、コンコースにも多数のふぐ提灯がつるされています。

雪中の門司港駅舎朽網駅周辺の積雪を見て、もう少し積もっているかと期待したのですが、門司港駅周辺はさほどの積雪ではありませんでした。でも高望みは止めておきましょう。雪化粧した駅舎をカメラに収めることが出来たのはラッキーでした。

門司港駅舎内階段2007年の2月に訪れたときは内部見学が出来なかった気がしたのですが、今年は2階にある展示室の見学が出来ました。画像は2階へ続く階段。

門司港駅舎2階通路門司港駅2階の通路です。

門司港駅2階展示室展示室には門司港駅の歴史が写真などで紹介されています。かつては位の高い方向けの貴賓室だったようです。天井のアールがそれを象徴していますね。

門司港駅模型門司港駅の模型です。キットがあれば欲しいかも。

雪景色の門司港駅



門司港駅2階の控室現在の控室です。

門司港駅改札門司港駅の改札です。

門司港駅待合門司港駅の待合室です。扉は自動ドアです。「門司港駅うどん店」の駅うどん、食べておくべきでした。

門司港駅の帰り水門司港駅構内には、戦前から使用されている洗面所、幸運の手水鉢(ちょうずはち)、上水道「帰り水」など様々な歴史的価値のある施設があります。

門司港駅の「幸運の手水鉢(ちょうずはち)」1914年(大正3)の門司港駅開業から現存する、「幸運の手水鉢」。手を洗うための青銅製の手水鉢(ちょうずばち)は、戦時中の貴金属供出をかいくぐったため謂れとなりました。

門司港駅の「帰り水」同じく開業時から現存する「帰り水」(水飲み場)。中国大陸などの海外旅行者、終戦後の復員や引き揚げの人々が安堵して喉を潤したことから「帰り水」と呼ばれる上水道です。

門司港駅の洗面所洗面所といえばトイレを連想しますが、これは洗面のためだけに存在する「洗面所」です。大理石とタイル張りの洗面所は、蒸気機関車が走っていた頃、機関車の煙で真っ黒になった手や顔を洗っていたためです。

関門連絡船通路跡「関門連絡船」は、日本国有鉄道国鉄)が1901年(明治34)から1964年(昭和39)までの間、山口県下関市の 〈下関駅〉と福岡県北九州市門司区(1963年までは門司市)の〈門司港駅〉との間を運航していた鉄道連絡船。 貨物では荷物の積み替えが煩わしいことから、貨車自体をレールを敷いた船に載せる「鉄道車両渡船」が日本で最初に導入されたそうです。左側のコンクリ部に、旧日本軍の命令で設置された渡航者用監視窓が残っています。これは門司港門司港駅が外来航路の寄港地、中継駅だったためです。

門司港駅の庇門司港駅の庇です。

側面から見た門司港駅旧門司税関1号上屋へ向かう199号線道路から見た門司港駅です。庇の構造がよくわかります。

門司港駅コンコース門司港駅のコンコース。風情がありますね。遠くから足を運ぶ方が多いのもうなずけます。

雪中の門司港駅

 

夜の門司港駅夜の門司港駅。20時ごろですが、閑散としていて、却って旅情を感じます。あと、とても寒いです。

夜の門司港駅ホーム
RAWで撮影して、現像で色味と歪みを調整します。

夜の門司港駅ホームここまでの撮影機材はSONYα700と、MINOLTA AF17-35 F3.5 およびAF24-105 です。北九州市門司区の散策エリアはそう広くなく、歴史的建築がぎゅっ、と詰まった印象です。次回、歴史的近代建築を巡る旅(2)を書きます。

 

北九州市50年の物語

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