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モノクロ2階調
けいおん!カレンダー2010から。
7月27日、関東では「けいおん!!」#17『部室がない!』がオンエアされました。
私的にはもちろん神回ってことで。
以前から申している通り、スプーン一杯のエロ要素をちりばめつつ今回も展開。
さて、#17『部室がない!』で印象に残ったのは、 ※以下ネタバレ含みます。
そのまえに飯いってきます。
【追 記】
#15『マラソン大会!』冒頭の梓シーン以外の原作「作詞&憂看病回」にオリジナルを絡める展開となりました。
芳文社はんの新スポットきましたね。なかなか泣かせる演出です。
それにしても4巻発売が9月27日予定。。。となっているあたり、少し意味深ですね。
コミック最終回の行方と3ヶ月連続付録との整合性に悩みまする。
真田さん。。。爆笑です。
今回「桜高祭」の一般名詞を文化祭で統一でしたね。
これは前回#16で2年1組の出し物を協議していた場面。黒板には学園祭と書いてある。
どっちでもいいですけどもね。
でも「文化祭まであと1ヶ月もないのに」と言う紬の台詞。もうそれしかないのかって感じ。梓のクラスでは出し物は喫茶店で決定。次回で3年2組の出し物がようやく決定。ここ数話のアニメは時間軸が少し前後しながら進んでいくのかしら。
今回は石原団長代理が絵コンテで参加しているせいか、構図にオリジナルさが出ていると思います。
信代ちゃん、普通にかわいいし。普通に演奏にノっちゃういい娘たちです。
ここは笑えました。いきなり桜高を襲う謎の怪物、それとも巨大地震!!
窓がびりったり、塵が舞ったり、確かにすごい迫力。かっこいい。
さすが石原団長代理です。
3年2組の真下が生徒会室なんですね。和。。。#11『暑い!』で登場した会計の女子もいますね。爆笑の連続です。
かざぐるまって。。。唯さん、歳いくつ? 小ネタ挟んできますねえ。唯の「坊やはよい子だ・・・」の音程まったく合ってないところも微笑です。
ここの「ファイト!」って台詞は「テトー!泣」でもおなじみの姫子さんですよね。永田さんといい中村さんといい、いろんなところで出てきてくれてます。
ああ、3年2組のこの娘の髪がくるくる巻きだったのはこういうことか。体操部だったんですね。
さしずめリボン競技のエースか何かだったんでしょう。
「揃ってないよ・・・」はHTTに向かって発しているようで、ちょっとギクっときましたねえ。
お前ら出てけ、という風に取れなくもない。
ポカーンとするHTTメンバーと、唯が「ここ集中できないね」って返してるあたり、ちょっと怖いです。
確かこの娘、新OPの教室ライブの輪にも入ってないようだし(ジャケには写ってる)。
さすが吉田先生回! 考えすぎかな。。。
このくるくる巻きの娘が最終回に向けてどう描かれるのか楽しみです。
下駄箱のある生徒用の玄関(正式名称があった気がしますがなんて言うんでしたっけ)は豊郷小学校旧校舎ではあまりその面影を残していない。なので作中、こうして描いてくれると嬉しいですね。
フレアがカメラを通じて映りこむあたりの演出もいい感じです。
28フレームって?ネタですか?私が知らないだけかな。
あと、 隣のスタジオで手拍子している3人組が意味不明で微笑。
「ごはんはおかず」キター!!
紬の「犯人はあなた!」シリーズ、キター!!
「琴吹 紬の冒険」はシリーズの尺的にももうないのかなあ。今回、作詞にはチャレンジしたけど、一応全員の課題だし。
そして。。。すべてのあずにゃんヲタが悶死したと思われるココ。。。
「踊る?」
あのライトの点滅を見たリアクションが「踊る・・・」
この唯の台詞の意味は分かりません。いつもの掲示板とか覗けば解答があるのかも。
・・・って、まさかホントに今回、ユージ オダ繋がりですか!?
だとしたら、余裕っすね。TBSはん!
お花をつみにいきましょ。そうしましょ。(UNKO)あぶなーい!って山田カントク。。。
今日も冴えてますね!
この唯はかき先生の作画力が勝ったか。
HTTの自宅髪いいですねえ。澪の二つ結び、っていうのかな?も原作準拠だし。律のパイナップルも。紬の結び方はアニメオリジナルで、サイドアップっていうのかなあ? 梓もただの二つ結びっぽい。とにかく素敵。女性でないとかけないなあ。
この憂描写も原作準拠なんだけど、こうして改めてアニメで見せられると、故障寸前のロボットがインプットされた日常の動作を、それでも繰り返すというSF映画でよくありがちな場面を連想してしまいます。憂。。。もういいんだよ、もう。。。泣
ギャー!! イケ面憂キター!!
どこかで見た気がするんですよね。これ系のキャラデザイン。
平沢父登場のフラグ立ちましたね。原作で出しちゃったから、アニメの受験回でも出しますよということでしょう。
ういー・・・号泣。ただ号泣。。。
平沢母登場のフラグ立ちました。というかもう出ちゃいました。同じく原作受験回で登場したふたりのお母さんはまさにこのキャラデザがぴったり。
ゆいー、ういー・・・ただ号泣。
ダレだあ、吉田回は○○らない、とか言ってたのは! あっ、私は最初から言ってないですよ。ホントに。
今回は唯憂回、むしろ最後に憂がすべて持ってった感じでしたね。
今回、いなくなってはじめて分かるってっていう対象は憂と部室ってことで済まされてますが、これはそのうち軽音部各メンバーと見るものすべてに押し寄せる感情なわけで。。。切ないですね。
台所で調理する唯! のモノローグも「大切な大事なもの。何時も傍に居てくれる。。。」
結果生まれた「U&I」が唯と憂の関係だけをうたった歌詞ではないことがわかりますね。
同時に1期#12『軽音!』の唯のモノローグも想い起こされます。
あのときは「大切な場所」(ヒトを含めた器)だったのに対し、今回は「大切なもの」(おそらくこれは個人を指す)と、唯の心情の変化が垣間見える名シーンです。
そして次回#18『主役!』
ついに学園祭(いや文化祭なのか?)です。まさか文化祭と学園祭が両方あるのか??
けいおん!らしくない、分かりやすい予告でしたね。
予告編冒頭の和の「秋山さん」は3-2の劇の投票結果を読み上げてると。
澪の転校云々って件は主役をやりたくないがための下手な芝居。
って言うか、やっぱり「パパ」なんですね澪さん。
そして和の「どうしてもっていうなら考えるけど・・・」のあと、例の台詞(原作では律と紬!)に繋がります。すでに和の顔がそう見えるから不思議ですね。
「よかったなあ、澪」って律の台詞は投票結果に対して。振り向いた先の澪はあんなことになっているのですが、どう描かれるのか楽しみです。そしてこの直後、律にも火の粉が。。。
律の部屋ですね。
澪の台詞がミュートになってるここも、原作準拠なのですが、予告でミュートにしている理由がもちろんあります。
ロ澪とジュ律エット。
まさにこのふたりが主役の次回、もう予告の時点で上手すぎです。
そして紬の立ち位置がどう描かれるのかも楽しみ。なにより、原作どおり、つづく、となるのかどうかで、今後の展開も変わってきそう(特にライブ描写の尺)なので、不安半分楽しみ半分です。
続きものなら「つづく」とスーパー入れてくれると楽しいかも。
©かきふらい・芳文社/桜高軽音部