「あの夏で待ってる」雑記。

「あの夏で待ってる」
5話まで観た。
面白い。誰もが「ハルヒ」を思い出したでしょう。

携帯電話が普及していない時代、の設定なんだな。
いっぽう、「こくっちゃえよ」とか、脚本上あれだったりします。
あの時代の日本語に「告る」という言い回しはなかった。

これが「未知との遭遇」なら、主人公は上級生と一緒に宇宙へ、という展開でもありなんだが、この主人公は一応社会性があるので、無理。

ということは「期限付き」な恋模様となるので、同居するふたりには別れが訪れるのは必然。

先輩が去る夏の終わりには、主人公は彼に想いを寄せる青い髪の同級生を受け入れる展開となるのかなと。

もちろん、そこまでのさわやか系ドロドロ青春劇が展開されたのちに。

楽しみですね。