menehune旅写真プラス

menehuneの写真旅の記録。お気に入りの映画、書籍とアニメのインプレ、ライフハックもたまに更新。


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衣笠で二つの発見。安くて美味しい〈横須賀コロッケ〉と佐野天然温泉〈湯処のぼり雲〉


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衣笠山公園で桜を見た帰り道、JR衣笠駅近くの狭いガードをくぐると、ここにも昭和の香り漂いつつ朽ちていった商店街にたどり着きます。大方シャッター街なのに変わりは無いが、一軒気を吐くお店を発見。それが〈横須賀コロッケ〉です。


なんと言っても値段が安いです。


少し前の画像をネットで調べると、この画像より5円から10円安かったことも判ります。その場で揚げてもらうこともできる。というか、昔はこのスタイルがひとつのオプションとして提示されていた。地方都市では今でもあるスタイルだ。


ガーリックコロッケ 75円は食欲をそそるニンニクの香り。コンビーフコロッケ 75円はコクがあり深い味わい。ポテトコロッケ50円は最近のコロッケにありがちな嫌な甘さもなく、プレーンで美味い。甘いコロッケが苦手な ブログ管理人 menehuneですが、またいいお店を見つけました。横須賀市内でに何店か展開しているようですね。





衣笠山へ向かうバスの車窓から、「あっ、ここにあったんだ」という看板が見えたので、コロッケを買い込んだ後、横須賀へ帰るバスを途中下車。佐野天然温泉〈湯処のぼり雲〉である。


そのバス車中で、これも気になる広告イラストが。このヘタウマイラストである。目にした方も多いだろう。〈上野 恩〉はん、なる方がしたためている。実力はあると思うのだが、一般的にこのお名前ではヒットしない(この方の正体は誰?的な記事は見かける)ので、安彦良和はんとか、大御所のアルバイトじゃないの、とmenehuneも思ったりする。


話を〈湯処のぼり雲〉に戻す。古民家風の門をくぐると、


コンクリ打設の現代建築風な建物が。洗い場もコンクリ打ちっぱなしの意匠にオーナーの拘りを感じる。というか、多分独立系だろうから。湯船のバリエーションも豊富な割りに、日曜なのにそれほど混んではいない。場所とルートを今回偶然知ることが出来たので、通ってみようかと。


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