アニメ「氷菓」、喫茶店「一二三」のモデル判明。
京アニはんのサイトで次話の画像付きのあらすじが更新されました。
9話ラストで、奉太郎が入須冬実に誘われ、「お茶」するお店「一二三」(ひふみ)のモデルとなる画像が背景で登場しましたね。
ビンゴ! エヘン! 自分で自分を褒めてやりたいです。
以前のエントリで妄想したとおり、「一二三」のモデルは高山市にある「喫茶去 かつて」でした。
画像はこちらのエントリでも確認できます。
この4月に高山を訪れたときのもの。
これは2月のそれ。
コーヒーは大きめのカップで、コクもあってわたし好み。
これはさんまちに面したカウンターの画像ですが、奥には原作通り、「座敷」があります。
コーヒーもありますし、抹茶も用意されています。
これで高山市の巡礼の旅物件が一つ増えましたね。
さんまちのシンボル的なお店、ガイドブックにも掲載されてるので、週末は混んでると思います。
© 米澤穂信・角川書店/神山高校古典部OB会
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日本テレビの番組がTBS主幹の「けいおん!」のタイトルロゴを云々の件。
もちろん、あれは、TBSはんが「けいおん!」のロゴ・デザインに関して登録商標の申請をしていないようなので、日テレはんのアクションはありだと思います。
というか、ローマ字読みのあれ、Ge-nin って、何て読むの?「げにん!」
ってくらい、なんだか頭悪すぎ、なんですが。
仮にTBSはんが商標の申請をしていて、その権利を主張していて、監督官庁からお墨付きをもらっているなら「けいおん!『丸R』」と付きますからね。
現状、付いてないってことは、恐らく申請していないんでしょう。
それにしても、かっこ悪いことに変わりはないので、業界人としてのリテラシーを疑うにしても、イリーガルかと言えばそうでもない。
もっとも、「ばくおん!」とか、「こいけん!」とか「やらおん!」とか程度の差こそあれ、フォロアーはすでにいるわけで。(かっこわらい)
まねっこして「どや!」とか言ってる阿保は相手にしない、ということでしょうか。