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桜高編「けいおん!」最終話、雑感。まんがタイムきららキャラット、2012年8月号


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桜高編「けいおん!」最終話、雑感。まんがタイムきららキャラット、2012年8月号

。。。とは言っても、以前のエントリであんな妄言吐いてる奴の雑感ほどあてにならないものはありません。

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最終話の焦点は「かき先生の次回作にご期待ください」という定型句。
これが実践されたためしがない、という例は、過去多々あることは、そこの御仁もご存じの通り。

もちろん、先生と芳文社はんの間で、次回作の構想は既に進行中で、秋以降連載開始、という、これも多々あることが実現すれば、それは興味深いことですし、私の妄言も、妄言以上のものではなかったということで片づけられる、それだけのことです。

ブログという社会の窓で、妄言垂れ流すことでも、いくばくかは社会的な影響があるのでは、と問われれば、ごめんなさい、くらいの対応はいたす所存ではありますが。

概ね1年続いた併載で、唯たちと梓たちが作中で交わることはありませんでした。
唯一? 描かれたのは菫と紬の(回想での)エピソードくらいでしょうか。
これを一貫したということは、最初からそういう構想だった、ということなのかな。
構想が最初からクロスオーバー方式なら、風呂敷は広げやすいけど、長期連載には却って向かない、という判断があったと。私の妄想から導かれるのは、むしろそういうことです。
たたみやすさを優先すれば、クロスさせない展開で話を練った方がそうしやすい。

BD/DVDリリースまでの繋ぎとしての役目は果たせますから。

さあ、かきふらいはんのサイト「海の幸定食」が今後どうなるのか、が私の結構大きな関心事ではあります。


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