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映画『レディ・プレイヤー1』(原題:Ready Player One)を観た。


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映画『レディ・プレイヤー1』(原題:Ready Player One)を観た。

若干のネタバレあります。




オープニングの黒味からタイトルバック、そして映像カットイン、という流れ、menehuneは当てましたよ。観ながらQUEだして、その通りになった快感!

明確に中国系のキャラは登場しない。〈ダイトウ〉は日本語を喋るし、〈ショウ〉は日本人ほかアジア系のぼやかした存在。
最初は本作、『レディ・プレイヤー1』のVRの世界観に馴染める自信がなかったmenehuneだが、次第にいまの若いのが観て理解できるのかしら、と思うようになっていた。
それくらい本作は、アラフィフ前後のオタク層、そして特に日本人に刺さるように設計されている。
それは70-80年代の映画、音楽、アニメ、ゲームを指すのだが、物語の展開に、このオタク要素を絡ませる仕組みとなっていて、主人公たちが集める最初の鍵は映画、二つ目の鍵も映画の素養が必要だ。三つ目は下げにつながる重要なバックボーンだけに、ゲームの知識がないと厳しい。

ラジオでは町山はんもガンダムネタにフィーチャーする形で的を絞って控えめな解説をされていたけど、観賞してびっくり!
本作配給のワーナーはんのネタで、あんなキャラやこんな映画舞台を引っ張ってくるものだから度肝を抜かれつつ爆笑。プログラム買ってないから判らないけど、当時のロッジやセットってまだあるのかしら。
オタクネタあり、笑いあり、恐怖あり、恋愛ありで140分、時計を気にせず楽しめるのは確か。
しかし、全年齢向け、デート向きかといえば若干の疑問を呈せざるを得ない。

そして、敢えて付け加えると、女性主人公の終盤での〈タンクトップ・モード〉(ヒロインが物語終盤、上着を脱ぎ捨て、ボディラインを強調するタンクトップを身にまとう現象)が本作でも記号的に衣装デザインされている。
これってもはや、ハリウッド映画に於いて、ホンマに「お約束」なんですね。

同じく物語終盤、唐突に登場する警察機構や、IOI社がひとりの女性社員を除き、案外(プロパーに対しては)人遣いが荒くないあたりも笑える。

正直、このGWに観返したいタイトル。
娯楽作として、とても良く出来てる作品かと。でも、今日観た、menehuneの座席後ろの10代3人連れには判らなかったんじゃないかなあと。

VRは現実をより良くするための補助装置に過ぎない、って、結構響きます。
めざせ、リア充


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